【ACL】日韓対決に見る「技術vs体力」の構図…韓国の「体力」にいかに対処するか 日本側に常に突きつけられる課題

サッカー情報まとめ
1: Egg ★ 2018/10/04(木) 21:11:54.16 ID:CAP_USER9
韓国の「体力」にいかに対処するか 日本側に常に突きつけられる課題

no title

開始6分で2失点――。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦、鹿島アントラーズはほとんど何もしないうちに2点のビハインドとなっていた。水原三星に2失点目を喫した後、フィールド中央で鹿島の選手たちが集まって話をしていた。

「慌てない。やることは変えずにいこう、大丈夫だからと確認した。誰かを責めたくなるところだけれど、そうではなくみんなで盛り上げていく。変な言い方かもしれないが『思いやり』がカギだったかもしれない」(三竿健斗)

 鹿島は徐々に盛り返し、後半はほぼ一方的な攻勢からアディショナルタイムの内田篤人のゴールで3-2と見事にひっくり返してみせた。0-2の後に慌てないのが良かった。

 ただ、選手たちは「大丈夫だから」と声をかけていたというが、すでに2失点しているのだから全然大丈夫ではない。しかし、水原三星は必ずペースダウンするからチャンスは十分にあるという意味なら、確かに「大丈夫」である。

 立ち上がりは水原三星の勢いに呑まれた。球際の激しさと競走の速さに戸惑っているうちに2点を奪われている。ただ、韓国のチームのハイペースは90分間持たない。

「ハーフタイムにはハイプレスを要求したが、疲れてラインが下がってしまった」(イ・ビョングン監督)

 走って、当たっての韓国サッカーは疲労も激しい。立ち上がりはそれで圧倒できても、時間の経過とともに苦しくなるのはいつものことである。鹿島にはそれを見透かしている選手がいて、「大丈夫だから」と声をかけていたわけだ。このまま蹂躙されて90分が終わることはありえない、と。

 クラブ、代表を問わず、韓国の「体力」にどう対処するかは、いつも日本側の課題だ。

 後半の鹿島は、ビルドアップの方法も少し変えている。ハーフスペース(ピッチを縦に5等分し、両端と中央のレーンを除いた場所)の入口にボランチを下ろし、サイドバックは高い位置をとる。前半は厳しくマークされていたパスの出どころをフリーにしたことで、ハーフスペースの高い位置にいるFWにクサビを当てる、あるいは中央へ寄ってきたところでサイドを突く。その二方面攻撃で、水原三星を圧倒していった。

10/4(木) 20:20フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181004-00139247-soccermzw-socc

写真
no title

//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
http://rcm.shinobi.jp/r/26ed00a60b28734630d1180cf5c3bec0


続きを読む

Source: サカラボ | サッカーまとめ速報

サッカー情報まとめ
【悲報】「クソ采配」「韓国人をヒーローにさせたくないのか」←…

1: @動物園φ ★ 警備員[Lv.0][新芽] 2024/05/09(木) 07:24:54.34 …

サッカー情報まとめ
磐田に痛手…今季得点ランク1位のFWジャーメイン良が左前額骨…

磐田に痛手…得点ランク1位のFWジャーメイン良が1カ月程度の負傷離脱https://news.yah …

サッカー情報まとめ
【疑問】バイエルン・ミュンヘンってなんで日本では人気ないんだ…

392: 名無し@サカサカ10 2024/05/09(木) 06:44:30.81 バイエルンってな …