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1 名前:砂漠のマスカレード ★:2020/05/30(土) 05:33:39.14 ID:HqDDFLiT9.net
開幕戦からの鮮烈デビューも…
昨夏にオランダ・エールディビジに鳴り物入りで参戦したトゥベンテの中村敬斗が、苦境に立たされている。
現地時間5月29日、トゥベンテの地元紙『Tubantia』は、現在ガンバ大阪から2年間のレンタル移籍中の中村とクラブが契約解消に向けた話し合いを行なっていると報じた。
2019年5月に開催されたU-20ワールドカップでインパクトを残した中村は、大会後の7月に2021年6月30日までの期限付きでトゥベンテに加入。PSVとのエールディビジ開幕戦から2戦連続ゴールを決めるなど、鮮烈なスタートを切った。
だが、ウインターブレイク以降は出場機会が激減。エールディビジが打ち切りになるまでの全8試合でスタメン落ちをし、そのうち4試合は出場なしと大きく序列を下げていた。
エールディビジでは17試合で4ゴールという結果に終わった若きサムライ戦士について、『Tubantia』は、
「テクニカルディレクターのテッド・ヴァン・レーヴェンはナカムラを『素晴らしい才能をもたらした小さな奇跡だ』と評したが、ウインターブレイク明けからはほとんどプレーできていない」と綴り、こう続けた。
「19歳の日本人はガンバ大阪から2年契約で雇われたが、エールディビジでの圧倒的なスター・・・
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