Jリーグ、2018J1前後半「勢い落差」ランキング!最も加速したのは名古屋!最も失速したのは広島

【サッカー】<Jリーグ/J1前後半戦「勢い落差ランキング」>全18チーム中…最も加速したのは名古屋、最も失速したのは広島
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J1-2018選手監督.jpg

1: Egg ★ 2018/12/03(月) 22:39:17.96 ID:CAP_USER9.net

●前半戦と後半戦の順位表から明暗くっきり、前後半でそれぞれ“主役”を担ったのは?
 
J1リーグは1日にシーズン最終戦の第34節が各地で行われ、最終順位が決定した。
川崎フロンターレが連覇を飾り、16位のジュビロ磐田がJ1参入プレーオフに回る一方、17位の柏レイソルと18位のV・ファーレン長崎はJ2自動降格が決まっている。
J1全34節を終えたなか、前半戦(1~17節)と後半戦(18~34節)の順位表とともに、前後半戦の成績差から“勢いの落差”をチェック。果たして、どのクラブが最も加速し、最も失速したのか――。

J1は前半戦と後半戦で明暗が鮮明に分かれた。その差は二つの順位表を見ると明らかで、さらに両順位表から後半戦における好不調クラブが浮き彫りとなっている。

2018J1前半成績.jpg

【図1】2018 J1リーグ 前半戦「1節~17節」成績【画像:Football ZONE web】
 
前半戦(1~17節)の主役はサンフレッチェ広島だ(前半戦順位【図1】)。今季から率いる城福浩監督の下、ブラジル人FWパトリックを中心に勝ち点を積み重ね、17節を終えた段階で13勝2分2敗の勝ち点41。
2位のFC東京が勝ち点34で追走していたものの、その時点で勝ち点7差がつくなど破竹の勢いを見せた。その一方、18位名古屋グランパス、17位サガン鳥栖、16位ガンバ大阪などが苦戦を強いられていた。
とりわけ名古屋は17試合で2勝のみで、最少得点(15)、最多失点(33)と危機的状況に陥っていたのが分かる。

2018J1後半成績.jpgbr /> 【図2】2018 J1リーグ 後半戦「18節~34節」成績【画像:Football ZONE web】

後半戦(18~34節)の順位表【図2】に目を向けると、連覇を遂げた川崎がコンスタントに結果を残して最多勝ち点を積み重ねた一方、前半戦で低迷していたクラブの巻き返しが際立つ。
なかでも第18節にレヴィー・クルピ前監督から宮本恒靖新監督にシフトしたG大阪(前半戦16位)は、第25節から破竹の9連勝。

最終節こそ柏レイソルに2-4と敗れてクラブ新記録更新は逃したが、後半戦で主役級の存在感を放った。
一方、後半戦では長崎が最少勝ち点でJ2降格の憂き目に遭い、前半戦2位のFC東京が一転して後半戦は17位と低迷するなど勢いが衰えた。

>>2以降につづく

2018.12.02 フットボールゾーン
https://www.football-zone.net/archives/151458

2: Egg ★ 2018/12/03(月) 22:39:31.84 ID:CAP_USER9.net

●最も加速したのは名古屋、最も失速したのは広島 ペースダウンが顕著だったのは…
 
驚異的な挽回を見せたのが名古屋だった。前半戦18位(勝ち点10)と最下位に沈んだ名古屋だが、後半戦は4位と好成績を残した(最終順位15位)。
前後半戦の勝ち点差はリーグ最多21で、勝利数(8)、得点数(22)においても最も上積みをしている。

その中心的役割を担ったのがJ1得点王に輝いた元ブラジル代表FWジョーだ。シーズンを通して24ゴールを決めたが、後半戦だけで18ゴールと尻上がりに調子を上げた。
チームは後半戦リーグ最多37ゴールを叩き出したが、ジョーは一人で半数近くを奪っている。

その一方で、まさかの大ブレーキにより失速したのが広島だ。前半戦は1位と快走していたが、後半戦は16位と大苦戦(最終順位2位)。
前後半の成績差を見ると勝ち点(-25)、勝利数(-9)、得点数(-5)がいずれも減少し、敗戦数(+7)と失点数(+19)は増加している。得点減少よりも失点増加が顕著で、チームの異変が窺える。

自動降格した柏と長崎、J1参入プレーオフに回った磐田は、それぞれ異なる状況が浮かぶ。柏(前半戦14位、後半戦13位、最終順位17位)と長崎(前半戦15位、後半戦18位、
最終順位18位)は、シーズンを通して低空飛行が続き、後半戦で改善を図れなかった点が大きく響いている。最終順位16位の磐田は前半戦9位に食い込むも、後半戦は15位に転落しており、そのペースダウンは顕著だった。

●イニエスタ加入の神戸、トーレス加入の鳥栖 前後半戦の成績で見られる大きな違い
 
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを補強したヴィッセル神戸、同FWフェルナンド・トーレスが加入したサガン鳥栖は、前後半の成績で大きな違いが見られる。

神戸は前半戦6位に食い込むも、徐々に調子を落とした後半戦は12位(最終順位10位)。前後半の成績差を見ると、勝ち点(-5)、勝利(-2)、得点数(-3)がいずれも減少し、敗戦(+1)と失点数(+12)は増加した。
イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの共演で話題を集めたが、残留争いに巻き込まれたのが実情だ。

一方、鳥栖はシーズン最終盤の5試合で3勝2分と好成績を残し、最終順位14位で終えた(前半戦17位、後半戦7位)。トーレスは17試合3得点に終わったものの、キャプテンマークを巻いてチームを牽引し、
最前線で体を張ったプレーを披露。ゴール以上のポジティブな影響をチームに与えたと言えるだろう。

神戸は1日、元スペイン代表FWダビド・ビジャの加入を発表するなど、各チームが来季に向けて動き出している。それぞれが本格的に編成を進めるなか、来季はどのような戦いが繰り広げられるのだろうか

【一覧】J1全18チーム、前後半戦の「勢い落差ランキング」
2018J1前後半成績差.jpg

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Source: カルチョまとめブログ

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