サッカー情報まとめ
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1 名前:Egg ★:2020/08/15(土) 01:09:05.46 ID:CAP_USER9.net
ポルトガル・リスボンで集中開催されている欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日(日本時間15日午前4時キックオフ)に準々決勝でバルセロナ(スペイン)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が対戦する。
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14日付のバルセロナの地元紙ムンド・デポルティボが1面で「これが決勝戦だ」と見出しを付けた大一番。ともに5度欧州を制し、大会最多18回の準々決勝進出も同じビッグクラブ同士の激突。
前回対戦した2015年準決勝はバルセロナが2戦合計5―3で勝利し、2013年準決勝はバイエルン・ミュンヘンが2戦合計7―0と大勝し、それぞれ頂点に立った。
勝負の鍵を握るのが、やはり両エースのパフォーマンス。バルセロナのFWリオネル・メッシ(33)は今季大会3得点にとどまっているが、1回戦第2戦はナポリを相手に圧巻の個人技からゴールを決め、PKも獲得するなど2点に絡む活躍を披露した。
一方、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ(31)は今季13ゴールを挙げて得点ランキングを独走している。
14日の会見に出席したバルセロナのMFアルトゥロ・ビダル(33)は「レオ(メッシ)は世界最高。レバンドフスキはとても危険で止めるのは難しいが、メッシとの比較は不可能。メッシは異星人だからね」。
同じくキケ・セティエン監督(61)も「レバンドフスキは素晴らしい選手だが、メッシのレベルにはない。これは明らかだ」と背番号10に絶対の信頼を寄せた。
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