【朗報】ヴィッセル神戸さん、遂にメッシの役割を見つける!
- By : Matome00000
- Category : サッカー情報まとめ

161センチというサイズながら馬力があり、球際の勝負でも簡単には倒れない。決勝点を決めた順天堂大戦でも、川崎内定の旗手怜央との闘いを制していた。また、90分プラスアルファの時間を走りきる走力も彼の魅力だ。
「法政は走れなければいけないので、そこは自信があります」と彼はさらっと言うが、オフ・ザ・ボールで体力を削がれならも、ボールを持てば周囲の期待に応えるプレーを見せることは簡単ではない。現在の大学サッカー界のなかでもスペシャルな存在だ。
そんな彼をJクラブが見逃すわけがない。神戸、札幌、FC東京が彼に興味を示しており、練習にも参加済みだ。
そのなかで最も熱いラブコールを送っているのが神戸である。周知の通り“バルサ化”を進めるなか、メッシのような立ち位置を彼に与えたいと考えているようだ。すでに神戸は正式オファーを出しているようで、年明けには札幌とFC東京のキャンプにも参加予定である。
また、1997年生まれの紺野は東京五輪世代でもあり、2年後の大舞台へも視線は向いている。
「自分は東京五輪世代なので目指していないことはないですけど、まだ自分としてはそのレベルに達していないというのがある。でも全日本の大学選抜には選ばれているので、そういうところや普段のリーグ戦、特別指定でも結果を残していければ呼ばれると思うので。そこは地道に一つひとつのことはやっていこうと思います」
来年の目標は早々にプロ入りを決めて、特別指定選手としてJの舞台に立つことだと言う。高校時代に“武南のメッシ”の異名を取った小柄な左利きのドリブラーは、“日本のメッシ”となるべく歩みを進める。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181223-00051826-sdigestw-socc
12/23(日) 18:42配信
続きを読む
Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】