モウリーニョが古巣のマンチェスター・Uに恨み節?「ペップやクロップにはサポートがあったが…」

海外サッカー日本人選手
1: pathos ★ 2019/01/20(日) 17:10:08.98
ジョゼ・モウリーニョ氏は、古巣マンチェスター・ユナイテッドに対して補強面でのサポートが十分ではなかったと主張した。

2016年夏からマンチェスター・Uを指揮したモウリーニョ氏。1年目から複数のトロフィーを獲得したが、3年目となった今シーズン、シーズン前の移籍市場で希望する選手の獲得には至らず、また数名の主力との確執も報じられるなどネガティブなニュースが続き、さらに結果も残せない状況に陥ったことを受け、昨年12月中旬に解任の憂き目に遭った。

そんな中、モウリーニョ氏はマンチェスター・U時代を振り返り、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やリヴァプールのユルゲン・クロップ監督とは異なり、自身は十分なクラブからのサポートを受けられなかったと『beINスポーツ』で語った。

「最初のシーズン、多くの人がマンチェスター・シティが王者になると期待していたが、グアルディオラは優勝できなかった。彼らは勝利のサイクルにすでに入っており、(ロベルト)マンチーニと(マヌエル)ペジェグリーニとともに王者になり、さらに(セルヒオ)アグエロ、(ヴァンサン)コンパニら数名の選手は2回も優勝を経験している。それに加え、ペップは1年目から2年目にかけてクラブからのサポートという大きな物を手にした」

「彼は(パブロ)サバレタ、(バカリ)サニャ、(アレクサンダル)コラロフ、(ガエル)クリシのサイドバックを不要とした。同じ夏の移籍市場で、4人のサイドバックを放出し、4人のサイドバックを補強した。(カイル)ウォーカー、ダニーロ、(バンジャマン)メンディ、あともう1人を手にした。彼にはサポートがあった」

「リヴァプールも、ユルゲンが来る前の選手が何人残っている?アリソン、(ビルヒル)ファン・ダイク、(アンドリュー)ロバートソン、(モハメド)サラー、(ロベルト)フィルミーノ、(サディオ)マネ、ファビーニョ、(ジョルジニオ)ワイナルドゥム、(ナビ)ケイタはいなかった」

また、マンチェスター・Uから去ってからの生活についても言及し、将来については曖昧なコメントを残した。「この3週間は幸せだ。この間に3つのオファーをすでに断った。なぜなら私のやりたい仕事のようには感じなかった。次は挑戦を楽しめるところに行くことになるはずだ」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000008-goal-socc


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