10人の新潟、高木善朗劇的AT弾で広島に追い付きドロー!磐田はペイショット同点ヘッド弾で横浜FMに追い付きドロー J1第11節(関連まとめ)

サッカー情報まとめ
【サッカー】J1第11節昼 横浜FM×磐田、新潟×広島 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714719697/
高木善朗2024J1第11節.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/05/03(金) 16:01:37.47 ID:tx1m0eXC9.net

横浜FM 1-1 磐田
[得点者]
64’アンデルソン ロペス (横浜FM)
84’マテウス ペイショット(磐田)
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:38,945人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/050302/live#live/

新潟 1-1 広島
[得点者]
70’荒木 隼人 (広島)
90+4’高木 善朗(新潟)
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:25,854人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/050303/live#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/

4: 久太郎 ★ 2024/05/03(金) 16:02:52.25 ID:tx1m0eXC9.net

>>1
ペイショット強烈ヘッドで同点弾! 横浜FM、磐田に追いつかれ3戦連続ドロー

明治安田J1リーグでは3日、第11節の横浜F・マリノスvsジュビロ磐田が行われた。

2戦連続ドローも直近のリーグ戦5戦無敗としている横浜FMが、前節3試合ぶりの白星を手にした磐田をホームに迎えた一戦。横浜FMはエウベルやアンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスら、磐田はマテウス・ペイショットやジャーメイン良、松本昌也らを先発起用した。

試合は開始から横浜FMが攻め立てていくものの磐田が守備に人数を割きながらしのぐ。磐田はセットプレーを中心にゴールに迫ろうとしたがそちらも実らずにスコアレスで折り返しを迎える。

試合は64分に動きを見せる。ボックス手前右でボールを持ったY・マテウスが左足でふわりとしたクロスを供給。ボックス内でうまくマークを外したA・ロペスが放ったヘディングシュートは一度はGK川島永嗣に阻まれたものの、こぼれ球に自ら詰めて左足で押し込んだ。

それでも終盤の84分に磐田が反撃。右サイド浅い位置の上原力也がクロスを上げるとペイショットがバックステップを踏みながら飛び上がる。強烈なヘディングシュートを決め切って同点弾とした。

そして、試合は1-1のスコアのまま終了。この結果、横浜FMは6試合無敗も3試合連続ドローに。対する磐田も連勝とはいかなかったが3試合無敗としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b295785b0b9f8c7942c3553e3f80ad168054d2c9

高木の土壇場弾で数的不利の新潟が追いつく! 無敗・広島は復帰の荒木がJ1初弾も4試合連続ドロー
https://news.yahoo.co.jp/articles/60bd1e39a68b247b30fc27b39093f54cc3ad5d4f

明治安田J1リーグでは3日、第11節のアルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島が行われた。

ここまで3勝4敗3分けで14位に位置する新潟と、4勝6分けとJ1で唯一無敗を継続している3位の広島。前節連勝を逃した新潟は、同節のFC東京戦から先発メンバーを5人変更。遠藤凌の他、太田修介、小野裕二、長谷川元希、鈴木孝司と前線4人を入れ替えた。

一方、負けなしであるものの、3試合連続ドロー中の広島は、前節の川崎フロンターレ戦から先発メンバーを2人変更。マルコス・ジュニオール、大橋祐紀に代えて、ピエロス・ソティリウと左大腿二頭筋肉離れから復帰した荒木隼人を起用した。今季新潟から加入した新井直人はベンチスタートとなっている。

昨シーズンは新潟がダブルを達成した同カード。試合はアウェイの広島が先にチャンスを迎える。7分、ボックス左外でFKを獲得すると、キッカーの東俊希がクロス。中央で佐々木翔が頭で合わせるも、GK小島亨介に正面でキャッチされた。対する新潟は13分、細かなパスワークでボックス左に侵攻した流れから、最後は長谷川元希がシュートを放つも、GK大迫敬介に落ち着いて対処された。

試合は時間の経過とともに、前線からの圧力で新潟に効果的なビルドアップを許さない広島が徐々に攻勢に。そんな中、新潟にアクシデントが発生。25分、敵陣中央で宮本英治が加藤陸次樹に寄せると、倒れながらも前線にボールを送った加藤の足が宮本の顔面に当たってしまう。このプレーで宮本は続行不可能となり、島田譲をスクランブル投入する。

さらに新潟は29分、早川史哉が自陣左サイドに侵入してきた中野就斗にスライディングタックル。これに対して最初はイエローカードが提示されたが、VARの結果、足裏を見せていたとし、レッドカードに変更。1人少ない状況となった新潟は、太田修介を下げて星雄次を投入し、バランスを調整する。

対する広島は数的優位にも関わらず、思うように新潟を押し込めず。後半開始からは越道草太に代えてマルコス・ジュニオールを投入した。すると52分、カウンターからマルコス・ジュニオールがボックス左に走り込んでクロスを供給。ニアサイドでピエロス・ソティリウが合わせたが、ボールはわずかにゴール左に外れた。

新潟は[4-3-2]のブロックを敷きながら、機を見て攻勢に転じる。一方、敵陣で過ごす時間は多いものの、相手守備陣を崩せない広島は63分、中野を下げて新井直人を投入。今季開幕後に広島へ電撃移籍した新井直人には、古巣サポーターからブーイングが起きた。

70分、広島に待望の時が。東の左CKを中央で荒木がヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、負傷から復帰した荒木の今シーズン初ゴールで均衡を破った。

ついに先制ゴールを許した新潟は、数的不利も攻撃の手を強めて攻勢を続ける。それでも広島の堅守に苦戦していた中、試合終了間際に同点ゴールが生まれる。途中出場のダニーロ・ゴメスが右サイドで仕掛けてボックス内へ。クロスは荒木にブロックされたものの、ボックス手前にこぼれた浮き球を高木善朗がスライディングシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。

土壇場で新潟が追いつき、1-1のドロー決着に。追いつかれた広島は、無敗を継続するも4試合連続ドローに。対する新潟は、連敗を逃れる結果となった。

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Source: カルチョまとめブログ

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