【世界よ!これが日本代表だ】日本、強豪ウルグアイ撃破!南野絶妙2ゴール&大迫・堂安ゴールで4-3勝利!まとめその1(関連まとめ)

【サッカー】≪日本vsウルグアイ≫は日本が4-3で勝利! 前半に南野・大迫が後半に堂安・南野がゴール!
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南野2018ウルグアイ戦飛びつく.jpg

1: 豆次郎 ★ 2018/10/16(火) 21:30:07.44 ID:CAP_USER9.net

2018/10/16(火) 19:35
埼玉スタジアム2002
国際親善試合

日本 vs. ウルグアイ

1-0 南野拓実 (前半10分)
1-1 ガストン ペレイロ (前半28分)
2-1 大迫勇也 (前半36分)
2-2 エディンソン カバーニ (後半12分)
3-2 堂安律 (後半14分)
4-2 南野拓実 (後半21分)
4-3 ホナタン ロドリゲス (後半30分)

https://soccer.yahoo.co.jp/japan/game/live/2018101601

南野、中島、堂安ら新世代躍動!森保ジャパン、W杯8強ウルグアイから4発で3連勝
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00010011-goal-socc

日本代表は16日、キリンチャレンジカップでウルグアイ代表と対戦した。

新世代とワールドカップ組の融合を目指す森保ジャパン。発足後の2試合はコスタリカ、パナマ相手にそれぞれ3-0と快勝。来年行われるアジアカップ、そして4年後のカタールW杯へ向けて最高のスタートを切った。

そんな森保ジャパンが3戦目で迎えるのはウルグアイ。FIFAランキング5位の強豪との大一番で、真価が問われることとなった。

埼玉スタジアム2002の一戦で、森保監督は前回のパナマ戦から先発メンバーを大幅に変更。守護神は東口、4バックは酒井、三浦、吉田、長友を起用し、中盤底は柴崎と遠藤、2列目には堂安、南野、中島が入り、1トップは大迫が努めた。現代表最強とも言える布陣で強豪との一戦を迎えた。対するウルグアイも、主将のゴディンやエースFWカバーニ、トレイラらロシアW杯でも主力を務めたメンバーを起用している。

試合序盤は、両者とも激しいプレッシャーで主導権を握ることを試みる。日本は2分、酒井が右サイドを駆け上がってCKを獲得。中島のボールに三浦が合わせたが、守備陣のブロックにあった。

序盤から激しい展開となったが、日本は早い時間に先制する。10分、左サイドで持った中島がタテに速いパスを入れると、受けた南野が反転。シュートコースを作って冷静にゴールを奪った。背番号9の3試合連続弾で、サムライブルーが先手を取る。

リードを手にした日本は、16分にCKからゴディンのヘッドを許すが、守護神・東口がファインセーブでピンチを防ぐ。19分にはスローインから相手の一瞬のスキを突いて大迫がDFラインの裏に抜け出したが、GKとの一対一は外してしまった。

主導権を握る日本は、ブロックを組んで相手のパスコースを消し、下がった瞬間など機を見たプレスでボール奪取に成功する場面が増えていく。連動した守備でウルグアイにチャンスを作らせない。

しかしセットプレーで失点してしまう。28分、右サイドのFKからファーサイドで折り返され、最後はペレイロに押し込まれた。良い流れを掴んでいた日本だが、前半のうちに追いつかれる。

追いつかれた日本は、32分に堂安のパスを受けた大迫がエリア外からシュート。さらに33分には左サイドの連携から長友のクロスに大迫が合わせたが、ここも枠を捉えない。

それでも36分、日本は再び勝ち越しに成功する。堂安がエリア手前で粘って中島にパスを送ると、背番号10はワンステップで右足を振り抜く。GKに弾かれたが、大迫がこぼれ球を詰めてネットを揺らした。

その後も良いリズムのまま、日本は2-1とリードして前半を折り返す。

後半開始早々、メンバーを入れ替え圧力をかけてきたウルグアイにいきなりチャンスを許したが、ヘッドは東口がセーブ。続くCKも合わされるが、枠を外れて事なきを得た。圧力を強めるウルグアイにゴール前まで侵入される場面が増える日本だが、中島のミドルシュートなどで反撃に出る。

しかし57分、ついに同点弾を許してしまう。三浦がGKにバックパスを戻すと、カバーニが反応してカット。無人のゴールに冷静に流し込んだ。日本はミスからリードを失ってしまう。

追いつかれた日本だが、左サイドの中島を起点にゴール前に迫る。すると59分、再び勝ち越しに成功。セットプレーの流れから堂安が高い位置でカットすると、酒井がためてラストパス。リターンをもらった背番号21は、左足でネットを揺らした。

手を緩めない日本は、66分に4点目。前線のプレスで引っ掛けると、堂安がこぼれ球を直接ねらう。強烈なシュートは一度弾かれたが、こぼれ球をねらっていた南野が冷静に押し込んだ。守備が自慢の強豪相手に、4ゴールを奪う。

その後のビッグチャンスは大迫が外してしまったが、良いリズムのまま試合を進めていく。リードする日本は、73分に柴崎に代えて青山を投入する。しかし、ウルグアイも諦めない。交代直後の75分、カバーニのラストパスからエリア左に走り込んだロドリゲスがネットを揺らす。試合は再び1点差となる。

その後日本は大活躍の中島に代えて原口らを起用し、交代策を使いながら勝ちきりを目指す。そして追加点を許さず、試合は終了。日本は4-3で勝利を挙げた。

この結果、日本はロシアW杯8強のウルグアイ相手に4ゴールを挙げて勝利。森保ジャパン発足から3連勝、その間10ゴールと見事なパフォーマンスを見せている。

■試合結果
日本 4-3 ウルグアイ

■得点者
日本:南野(10分、66分)、大迫(36分)、堂安(59分)
ウルグアイ:ペレイロ(28分)、カバーニ(57分)、ロドリゲス(75分)

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Source: カルチョまとめブログ

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