仏代表FWエンバペ、レアル移籍で年俸100億円ダウンも 肖像権80%の異例契約「例外を設けた」
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エムバペは5月10日に今シーズン限りでPSGを退団すると発表し、Rマドリード入りが確実視されていた。契約期間は2029年6月末までの5年間で、各メディアによると、年俸は税抜きで1500万ユーロ(約25億5000万円)、契約ボーナスの1億5000万ユーロ(約255億円)は5年分割で支払われるものの、PSG時代の年俸7500万ユーロ(約127億5000万円)からは大幅ダウンになるという。
ただスペイン紙「ムンド・デポルティボ」によると、異例の契約条項が含まれているという。「白い巨人(Rマドリード)は肖像権について常に50・50としてきた。不変のルール」と指摘し、これまで所属したポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(現アルナスル)やイングランド代表MFデービッド・ベッカムらスター選手も肖像権の50%を保持してきた。しかし「エムバペには例外を設けた。肖像権の80%を与える」と伝えた。
クラブ史上初となる〝おきて破り〟の契約で合意したエムバペは自身のX(旧ツイッター)を更新し「夢がかなった」とし「私がどれほど幸せで興奮しているか説明するのは不可能です」などとフランス語、英語、スペイン語で記した。
世界ナンバーワンの超名門クラブで再スタートするストライカーは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)で連覇を目指すとともに、世界最優秀選手賞「バロンドール」を狙っていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/687789313835e3e28af35003cefa96e0d94e6c91
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Source: カルチョまとめブログ