マンU、モウリーニョ監督がチェルシーコーチに煽られ激怒!マルシャル2ゴールも終盤チェルシーに追い付かれ2-2ドロー!(関連まとめ)

チェルシーが劇的弾で初黒星を免れる…マンチェスター・Uはマルシャル2発も勝利ならず/プレミアリーグ第9節
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マルシャル2018第9節ゴール.jpg

プレミアリーグ第9節のチェルシー対マンチェスター・ユナイテッドが20日にスタンフォード・ブリッジで開催された。

ここまで6勝2分けで首位タイの勝ち点を積み重ねる2位のチェルシーと、同4勝1分け3敗で8位に位置するマンチェスター・Uが激突した。

GKケパのチェルシーは最終ラインが右からアスピリクエタ、ダビド・ルイス、リュディガー、マルコス・アロンソで、中盤アンカーにジョルジーニョが入る。インサイドをカンテとコバチッチが務め、前線には右からウィリアン、モラタ、アザールと並べた。

一方、[4-2-3-1]を採用したマンチェスターは、GKデ・ヘア以下、最終ラインにヤング、スモーリング、リンデロフ、ショー。中盤の底でマティッチとポグバがコンビを組み、2列目は右からラッシュフォード、マタ、マルシャルを並べる。ワントップはルカクが入った。

序盤はアウェーながら以外にも積極性を見せたマンチェスター・Uが攻める時間を長くする。マンチェスター・Uはラッシュフォードとマルシャルの両翼を活用していくが、チェルシーの守備を崩すことがなかなかできない。

流れの中での攻撃のリズムをマンチェスター・Uの守備に寸断されていたチェルシーだったが、セットプレーから均衡を破る。21分、右CKから正面でポグバのマークを完全に振り切ったリュディガーがフリーでヘッド。このシュートでGKデ・ヘアの牙城を崩し、チェルシーがリードを手にした。

ハーフタイムにかけては一進一退の攻防となる。マンチェスター・Uがチェルシーの良さを消しながらカウンターを狙う戦いを見せたため、この時間帯は比較的固い展開に。スコアが動くことなく、チェルシーリードのまま前半が終了した。

迎えた後半も好勝負が展開される。そんな中、55分にスコアを動かしたのはマンチェスター・Uだった。ボックス左からマタが放った枠内シュートはGKケパのファインセーブに阻まれるも、こぼれ球を拾って二次攻撃。クロスを入れると、ルーズボールをボックス右付近のヤングが叩く。これがDFにディフレクトしてゴール前に流れると、マルシャルがシュートを流し込んで同点とした。

再び反撃に出るチェルシー。66分にはウィリアンのFKから正面でフリーになったダビド・ルイスがヘディングで合わせる。しかし、これはわずかに枠の左にはずれる。サッリ監督は69分にコバチッチに代えてバークリーを送り出す。71分にはカンテが鋭いシュートをゴール左に飛ばすも、ファインセーブを見せたGKデ・ヘアにストップされる。

すると、守護神の活躍を攻撃陣が活かす。右サイドのマタがダビド・ルイスと入れ替わって侵攻し、ボックス右手前のラッシュフォードへ。ファーサイドでクロスを受けたマルシャルがワントラップからゴール右にシュートを突き刺し、マンチェスター・Uが逆転した。

その後、終盤にかけてチェルシーはジルーとペドロを投入して攻撃に人数を割く。しかし、エレーラを入れて守備強度を高めたマンチェスター・Uから追加点を奪えない。それでも、試合終了間際にドラマが待っていた。アディショナルタイム6分、ダビド・ルイスのシュートがポストに直撃すると、リュディガーがプッシュ。これがデ・ヘアに弾かれるも、再び詰めたバークリーが決めて、チェルシーが土壇場で追いついた。

そして、試合はそのまま終了。チェルシーがぎりぎりで今季公式戦初黒星を免れた。一方、モウリーニョは古巣相手に勝利を目前にしながらも勝ち点を落としている。

■試合結果
チェルシー 2-2 マンチェスター・U

■得点者
チェルシー:リュディガー(21分)、バークリー(90+6分)
マンチェスター・U:マルシャル(55分、73分)

モウリーニョが激昂!両軍入り乱れる騒動に…「私もキャリアを通じてたくさん過ちを犯してきた」
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マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が激昂した。試合終了間際に追いつかれたからではない。チェルシーのコーチが彼に何らかの言葉を口にしたようだ。

 20日、ユナイテッドはスタンフォードブリッジでチェルシーと対戦。先制点を許しながらも、FWアントニー・マルシャルの2ゴールで逆転に成功したが、後半アディショナルタイムにMFロス・バークリーに劇的な同点ゴールを決められ、2-2で引き分けに終わった。

 問題シーンは、バークリーの得点後に生まれた。喜びを抑えきれないチェルシーのコーチがベンチを飛び出し、モウリーニョ監督の目の前でガッツポーズ。さらに何かを言葉を口にすると、ポルトガル人指揮官が激昂し、そのコーチを追いかけたことで両軍入り乱れる騒動に発展した。

 スタッフらに抑えられ、冷静さを取り戻したモウリーニョ監督は、公式サイトによると、「私はスポーツの世界で一定レベルの教育を受けているし、社会性もある。今日の行動についてだが、マドリードだろうと、ポルトだろうと、ミランだろうと、どこでも同じ態度を取るだろう」と看過することのできない行為だったと語った。

 試合終了後には、問題のコーチから謝罪を受けたという。「ファンの反応は彼ら次第だ。誤解しないでもらいたいが、何かに苛立っているわけではない。試合後、サッリ監督のオフィスに彼のアシスタントがやって来て、私に謝罪した。私はすぐにこう言った。『もし本当に悪いと思い、謝罪する意思があるのなら、もちろん受け入れる。忘れよう』とね。私もキャリアを通じてたくさん過ちを犯してきたのだから、たった一度の過ちで彼を終わらせるつもりはない」と語り、水に流す姿勢を示した。

【サッカー】 チェルシーがホームで2-2 マンUと引き分け
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1540053549/

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Source: カルチョまとめブログ

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