「驚くことに彼の報酬はジョーンズとブラッドリーより高い」出番激減の遠藤航は稼ぎすぎ？ 英メディアが指摘「今季合計で出場90分に満たない。未来があるとは…」
英メディア『FootballFanCast』は10月22日、遠藤がアカデミー出身のカーティス・ジョーンズやコナー・ブラッドリーよりも高額な報酬を手にしていると指摘。未来ある若手を重視すべきとの見解を示した。
　同メディアはジョーンズが週給１万5000ポンド（約300万円）、ブラッドリーが１万ポンド（約200万円）と報道。「今季出場時間を得られていない選手が、クラブでの将来がないように思われるにもかかわらず、ふたりの合計金額の２倍を稼いでいるのは驚きだ。ワタル・エンドウである」と伝えた。
「驚くことに、その彼の報酬は、ジョーンズとブラッドリーより高い。週給５万ポンド（約1000万円）と言われ、アカデミー出身コンビの２倍、ジョーンズ単独の３倍超だ。アンフィールドで今季を終えるとして、移籍金と２シーズンの報酬で、彼はリバプールにとって2140万ポンド（約42億8000万円）のコストがかかることとなる」