- 1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/11/15(金) 16:28:55.29 ID:WfggBpHr9.net
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日本代表は今夜11月15日(日本時間21時キックオフ)
に行われる北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第5節でインドネシア代表と対戦する9月から10月にかけてのインドネシア代表の成績は3分1敗。10月シリーズの2戦目で中国代表に敗れたものの、サウジアラビア代表やオーストラリア代表と引き分けるなど手堅く勝ち点を積み重ねている。
急成長の背景には、インドネシア代表が取り組む独特な強化策がある。彼らは世界中に散らばるインドネシアにルーツを持った選手を帰化させ、続々とA代表に招集しているのだ。今回の招集メンバー27人のうち過半数の14人が帰化選手で、うち12人はもともとオランダ国籍の選手だった。
オランダは1949年までインドネシアを植民地としていた。そうした歴史的背景が巡り巡って、インドネシアサッカー協会が推し進める代表チームの強化施策に結びついている。
そして、11月シリーズにも新たなオランダからの帰化選手がインドネシア代表に加わった。直前にインドネシア国籍の取得を完了したばかりのDFケヴィン・ダイクスは、11月12日からインドネシア代表に合流。日本代表戦にも出場可能とされ、インドネシアメディアの記者たちは「シン・テヨン監督ならいきなり先発起用するのではないか」と見ている。
現在デンマークの強豪コペンハーゲンで主軸を担うダイクスは、インドネシア代表の中でも随一の実績を誇る。フィテッセの下部組織出身で、フェイエノールトやコペンハーゲンの一員としてUEFAチャンピオンズリーグにも通算17試合出場。スピードや敏捷性に長けるセンターバックで、クラブではPKキッカーを任されるほど技術力も高い。
他にも水面下で帰化の手続きを進めている選手が複数おり、今後も欧州からどんどん新戦力が入ってくるはず。インドネシア代表は地元出身の有望な若手選手も着実に力をつけており、全盛期の欧州出身選手たちとの融合がうまくいけば「インドネシア」としては初のW杯出場権獲得も夢ではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b9766c69efb4e986ab43c42308058758141e1b
i.imgur.com/VxogX6M.jpeg引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1731655735
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Source: フットボール速報