【映像】菅原由勢、迫力のニアにズドン！
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日本代表は11月15日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選（3次予選）第5節でインドネシア代表と激突（21時キックオフ）69分には4点目を奪って突き放した

35分にオウンゴール、40分にMF南野拓実、49分にMF守田英正がゴールを奪った日本代表は、69分にさらに4点目。主役はいずれも62分から交代出場していたDF菅原由勢とMF伊東純也だ。

菅原が右サイドでボールを受けると、縦パスからインナーラップ。伊東とのワンツーで抜け出すと、一気にボックス内まで駆け上がる。ポケットの深い位置まで侵入した菅原は、ゴール前にGKとDF3人の計4人がいる状態でキックフェイントから右足を一閃。ニアサイドをズドンッと撃ち抜いてゴールネットを豪快に揺らした。

過去4試合は4バックから3バックへのシステム変更により出番なしに終わっていた菅原。その鬱憤を晴らすかのようなゴラッソに、本人も右手を突き上げて「よっしゃー！」と歓喜した。

この豪快すぎる追加点にはサッカーファンも大盛り上がり。SNSには「あの角度狙えるなんて」「えぐいわ」「豪快すぎるって」「そのニアぶち抜きはえぐいわ」「落ち着きすぎ」「最高や」「すごいシュートだな」「マジでいつぞやのマイコン思い出した」などのコメントで溢れた。
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