英国人「脱帽だ」旗手怜央、圧巻ゴール!前田大然は強烈ヘッドでゴール!大橋祐紀が今季6点目!坂元達裕も得点!現地サポが称賛!【海外の反応】
- By : NoFootyNoLife
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前節、ダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームを0-0のドローで終えてリーグ連勝が「7」でストップした首位のセルティック。そのドローから仕切り直しの勝利を目指したホームゲームでは4位のマザーウェルを迎え撃った。
この一戦ではFW前田大然が引き続き先発も、FW古橋亨梧とMF旗手怜央がベンチスタートとなった。
立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開するセルティック。ボックス内にしっかりと人数をかけて守る相手に内と外を交えた攻撃で揺さぶりをかける。21分にはマクレガーのシュートのこぼれに反応した前田にチャンスも、ここは相手GKのリカバリーに遭う。さらに、前田は28分にはカウンターからビッグチャンスを迎えるが、勇敢にこぼれに詰めた場面は相手守備の決死のクリアに阻まれた。
相手の堅守に手を焼くフープスだったが、焦れずに攻め続けると前半終了間際に先制点を奪う。ボックス内でヤン・ヒョンジュンがGKに倒されてPKを獲得。これをキッカーのエンゲルスが冷静に決め切り、1点リードで前半を終えた。
後半も引き続きワンサイドゲームを展開すると、前半は多くのチャンスに絡んでいた前田が決定的な仕事を果たす。57分、左CKの場面でニアに飛び込んだスケールズが頭でフリックしたボールがゴール前に流れると、前田がダイビングヘッドで押し込んだ。
前田の11試合ぶりとなるリーグ3点目で勝利に大きく近づくと、60分過ぎには3枚替えの際に旗手と古橋がピッチに送り出される。以降も危なげなくゲームをコントロールするセルティックは74分にキューンのゴールで3点目まで奪って見せた。
さらに、試合終盤の81分にはペナルティアーク付近で足元にパスを受けた旗手がカットインからゴール前の密集を抜く見事な右足のグラウンダーシュートをゴール右隅に突き刺し、前田に続いてゴールを記録。3試合ぶりのリーグ5点目となった。
これで勝利を決定づけたホームチームはこのままクリーンシートで試合を締めくくり、連勝ストップからの仕切り直しの一戦を4-0の快勝で飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca9c7dbca72e7e9ab2cfb0bd19906b3d474e5ba
【前田大然のゴール動画】※音量注意
<セルティックサポ>
・あのコーナーキックから最高のボール、前田大然はよく決めた
<セルティックサポ>
・よっしゃああああああ!スケールズの絶妙なフリック、前田から卓越したフィニッシュだ
<セルティックサポ>
・前田はもの凄いよね。本当に凄すぎるわ。
<セルティックサポ>
・これだから前田は他の誰よりも多くプレー時間を得るんだ!
<セルティックサポ>
・前田大然がまた彼らしいプレーをしてる…それでもまだあまりに早く彼を批判する人もいるのが残念だ👏🏼🏆✅🇯🇵
Source: NO FOOTY NO LIFE