- 1 名前:ほニーテール ★:2018/10/02(火) 21:00:18.73 ID:CAP_USER9.net
- J1の北海道コンサドーレ札幌に所属するFWジェイ(ジェイ・ボスロイド)は、英メディア『スカイ・スポーツ』のインタビューに答え、自身のキャリアや日英の文化の違いについてコメントしている。
現在36歳のジェイは、キャリア初期にはイタリアのペルージャでプレーしたほか、イングランドの複数クラブを転々。2010年にはチャンピオンシップ(2部)のカーディフ・シティでの活躍が認められ、イングランドA代表デビューを飾った。
ジェイは「犯罪と暴力の中で育った」と幼少時の環境を振り返りつつ、「最高レベルでプレーすることがずっと目標だった。プレミアリーグでプレーし、国の代表としてプレーし、できる限り活躍すること。その目標を達成できたと思う」と述べている。
しかしイングランド代表での出場は1試合のみに終わり、その後プレミアリーグで大きな活躍を見せることもできなかった。「正直に言って、自分のポテンシャルに見合う実績を残せなかったと思う」とジェイは語る。
その理由については「若かった頃の自分の姿勢のせいだ」と分析。「姿勢が良くなかった。20歳の頃なら何でも他人の失敗のせいにしてしまうが、年齢を重ねればもう少し自分を客観的に見て、そこから学ぶことができる」と続けた。
一方でジェイは、日本と英国の違いにも言及。「飲酒運転をすればこの国では二度とプレーできない。イングランドでは罰金を受けても週末にはまたプレーしている」「欧米にはタトゥーを入れている人が多いが、ごく小さなものだったとしても、日本ではサウナや温泉やプールには入れない。伝統的に“ヤクザ”の一員だとみなされてしまうからだ」と語っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181002-00291528-footballc-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1538481618
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Source: フットボール速報