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1 名前:久太郎 ★:2020/01/28(火) 20:54:31 ID:T8J0B43K9.net
後半早々に室屋の一撃で先制 FW原が一発退場で数的劣勢となるも追加点を奪う
FC東京は28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでフィリピン王者セレスネグロスと対戦。後半に日本代表DF室屋成が先制点を挙げると、新加入のFWアダイウトンがダメ押しゴールを決め、2-0で勝利して本選出場を決めた。
長谷川健太監督の体制3年目を迎えた2020年の初陣は、沖縄キャンプから挑戦している4-3-3を採用。アンカーにMF?萩洋次郎が入り、攻撃陣には新加入助っ人のMFレアンドロ(←鹿島アントラーズ)とMFアダイウトン(←ジュビロ磐田)が名を連ねた。一方のセレスネグロスは、日本人MF小田原貴と日本人の父親を持つフィリピン代表MF嶺岸光がともにスタメン起用となった。
大雨の影響でピッチに水たまりができる劣悪なコンディションのなか、前半20分に裏のスペースへ抜け出したアダイウトンがチャンスを迎え、角度のない位置からシュート。しかし、ボールはゴール前で減速してクリアされてしまう。同40分にはレアンドロがカットしてシュートに持ち込むが、相手GKのファインセーブに遭い得点は奪えなかった。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); しかし後半3分、FC東京はゴール前でこぼれ球を室屋が拾ってすかさず右足シュート。相手GKの手を弾いてネットを揺らし、待望の先制点が生まれた。同19分には・・・
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