<日本代表>「アジア杯ベスト布陣」を元日本代表天才ドリブラー・金田喜稔が選出!「勝ちにいくなら香川、乾も…」

サッカー情報まとめ
1 名前:Egg ★:2018/11/23(金) 16:21:23.11 ID:CAP_USER9.net

年内5戦の結果から導いたアジアカップの理想布陣、“戦力の底上げ”は不可欠

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(左から)MF南野、MF中島、MF香川、MF乾、MF堂安

 日本代表は20日に2018年ラストマッチとなる国際親善試合キルギス戦に臨み、4-0と快勝した。森保一監督の就任後、4勝1分と無敗で駆け抜け来年1月のアジアカップを迎えるが、5試合で戦力を見極められただろうか。2大会ぶり5回目の優勝への期待が高まるなか、現役時代に天才ドリブラーとしてその名を轟かせた元日本代表の金田喜稔氏に、アジアカップへ挑む日本代表のベスト布陣を考えてもらった。

  ◇   ◇   ◇

 アジアカップでグループFの日本は、第1戦が1月9日と出場国のなかで最も遅く、仮に決勝まで勝ち進めば2月1日までの24日間で7試合を戦うことになる。森保監督は9月から11月までの限られたテストマッチで戦力を見極めると同時に、厳しい日程のなか同じメンバーで全試合を戦うことが難しい大会だからこそサブの充実が欠かせないと、スタメンを入れ替えながら招集した全選手を積極的に起用してきたのだろう。

 もっとも、これまでの5試合でチームとしての骨格は見えてきた。キルギス戦を終えた時点での招集メンバーとパフォーマンスを元に、アジアカップに挑む日本代表の理想布陣を考えてみたい。

 GKは現状のパフォーマンスや実績などトータルで考えれば、東口順昭(G大阪)となるだろう。ただ個人的には、ベネズエラ戦で大きな可能性を示したシュミット・ダニエル(仙台)を推したい。伸ばすべき点はあるだろうが、足もとの技術など素質はあるだけに、公式戦という舞台で思い切って使ってみてほしい人材だ。

 最終ラインは、右は文句なしで酒井宏樹(マルセイユ)。センターバックは吉田麻也(サウサンプトン)を軸に、パートナーの一番手は冨安健洋(シント=トロイデン)とした。センターバックは代表復帰の可能性がある昌子源(鹿島)を含めて、競争が激しいポジション。ただ、そのなかで未来のディフェンスリーダーになれる素質を持った冨安を育てたいとの思いと、カウンターやシンプルなロングボールを多用してくる“対アジア”の戦いを考えれば、彼のスプリント能力やヘディングで跳ね返す力は十分に計算できる。

 そして左サイドバックは、長友佑都(ガラタサライ)が絶対的な存在だが、肺気胸で離脱した影響は気になる。実戦復帰へ動き出したと報じられているが、万が一の場合に備えた対策は必要だ。この2試合でのプレーを見る限り、A代表デビュー戦でいきなりゴールを決める“離れ業”を演じた山中亮輔(横浜F・マリノス)は面白い存在。

左利きだけに、タッチライン際を駆け上がってからのクロスの質やミドルシュートには期待ができ、攻撃的オプションとして魅力だ。手堅く、シンプルに守備を考えれば個人的には槙野智章(浦和レッズ)の起用を推したい。相手のサイドを消すという部分でしっかりと仕事をこなせるはずで、国際舞台の経験値を考慮しても現実的な選択肢の一つとなるだろう。

つづく

11/22(木) 20:46 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181122-00149583-soccermzw-socc

5 名前:Egg ★:2018/11/23(金) 16:22:43.56 ID:CAP_USER9.net

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金田氏が考える日本代表のベスト布陣

香川や乾が“2列目トリオ”と連動する姿は容易に想像がつく

ダブルボランチは遠藤航(シント=トロイデン)を軸に、コンディション向上を期待してやはり柴崎岳(ヘタフェ)を先発候補としたい。

 キルギス戦で三竿健斗(鹿島アントラーズ)と守田英正(川崎フロンターレ)が好パフォーマンスを見せたが、アジアカップでは引いた相手をいかに崩すかが最大のテーマとなる。そのなかで縦パスを入れたり、左右に揺さぶりながら、自陣ゴール前に張りつく相手を引っ張り出すためにはミドルシュートも狙わなくてはいけない。そうした役割を考えれば、柴崎はアジアカップのキーマンとも呼べる存在であり、同じプレーメーカータイプで言えば、負傷が癒えれば青山敏弘(サンフレッチェ広島)も有力候補になる。

 そして攻撃陣は2列目に中島翔哉(ポルティモネンセ)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(フローニンゲン)の3人、1トップに大迫勇也(ブレーメン)を置く形が確立された。この4人を軸にジョーカーとしても結果を残した原口元気(ハノーファー)、伊東純也(柏レイソル)は当確と言える存在だろう。

 そうした半面、この5試合で露呈したのは、キルギス戦の後半に攻撃陣を総入れ替えしたように、彼ら主力と控えの差がありすぎること。森保監督も勝つために、この部分のテコ入れは考えているはずで、今週末から初の欧州視察に出向くのもその一環だと考えられる。

 特に注目を集めるのは、ロシア・ワールドカップ(W杯)で攻撃を牽引した香川真司(ドルトムント)と乾貴士(ベティス)の二人だ。ともに実績十分で計算できる選手だけに、大会直前の合流でも全く問題はないだろうし、テクニカルな彼らなら中島や南野、堂安らとピッチ上で連動する姿は容易に想像できる。

 もっとも彼らは今、所属クラブで思うように出場機会を得られていない。そこをどう判断するかは森保監督次第だが、勢いに乗る中島、南野、堂安の3人が守備的なアジア勢を相手にした公式大会のなかで、スペースを見出せず思うように攻略できない試合もきっと出てくるはず。日本がリズムに乗り切れない時の修正力、経験値、メンタリティーを考えると、W杯経験者をチームに多く加えておくメリットはあるだろう。

9 名前:Egg ★:2018/11/23(金) 16:23:59.11 ID:CAP_USER9.net

メンバー選考の最大のポイントは“不動の1トップ”大迫の控えか

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FW大迫が不動の地位を築いているが、レギュラーとサブの差が大きい

 そして最もレギュラーとサブの差が大きいと言えるのが、大迫が不動の地位を築く1トップだ。キルギス戦では杉本健勇(セレッソ大阪)が務めたが、後方からの縦パスが足もとに収まらず、攻撃がノッキングを起こしてしまっていた。

 現状、2列目トリオの圧倒的な攻撃力を引き出しているのは、大迫の卓越したポストワークだ。彼の足もとに確実に収まるという安心感が、攻撃に連動性を生み出す。まさに生命線と言える存在で、現在のチーム構成では大迫に負傷などがあった場合は窮地に陥る可能性がある。

 個人的には、代役候補の一番手に小林悠(川崎フロンターレ)を推したい。現在は負傷しているものの、コンディションに問題がなければ2列目3人とのプレースタイルの相性を考えると、最も適した人材と言えそうだ。それ以外では、プレミアリーグの舞台で揉まれている武藤嘉紀(ニューカッスル)、岡崎慎司(レスター)も安定したポストワークが期待でき、森保監督の頭の中にも有力な候補者として入っているのではないだろうか。

 また現状の攻撃陣には「高さ」がないため、パワープレーなども視野に入れれば今回招集しながら負傷で辞退となった鈴木優磨(鹿島アントラーズ)を、コンディションに問題がなければ呼ぶかもしれないし、もちろんパワープレー要員としてなら、高さのある杉本も候補者の一人となる。

 とにかくアジアカップは、過去の大会を見てもスペースを消して守備を固める相手や、徹底的にシンプルなカウンターを狙う策に手を焼き、ギリギリの戦いを強いられてきた。年内5試合の結果を受けて、森保監督がどのような攻撃オプションを持とうと考えるのかが、メンバー選考で最も注目を集める部分となりそうだ

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542957683

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Source: フットボール速報

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