- 1 名前:Egg ★:2018/12/04(火) 19:03:20.52 ID:CAP_USER9.net
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「日本という社会を私は大好きだった」
――66歳になった今もあなたを駆り立てるものは何でしょうか?
「私は勝つことが大好きだし選手を育てることもそうだ。金銭面だけならより条件のいいオファーはたくさんあった。情熱を掻き立てられるからこそ前へ進もうという気持ちになる。
いつか……練習の準備をしたくないと思うときが来たら、それが仕事を辞める潮時だろう」
――ここ10年は主に代表監督として仕事をして、日々ピッチに立つクラブで働くのは久しぶりではありませんか?
「だが日本でも毎日働いていた。週に20試合は見ていたからね。週末にはJリーグがあったし、深夜には各代表選手が所属するヨーロッパの試合をテレビで見ていた」
――日本での3年間は思い出深いですか?
「日本という社会を私は大好きだった。すべてが秩序だっており、社会の隅々まで配慮がゆきとどいたその姿は、ほとんど理想的と言えるものだった。
記憶にあるのは素晴らしい思い出ばかりだ。
それがあんな酷い形で終わったのは、ビジネスが(サッカーの中に)割り込んできたからだった。
とても嫌な思いもしたし、私は(田嶋幸三)会長を決して許せない。私が勝ち取るべきものを彼が奪ったからだ。そんなことはコートジボワールに続いて2度目の出来事だった。
だからこの夏は、(この先の監督の仕事を)辞めることばかりを考えていた。オファーもすべて断っていたほどだ。とてもじゃないがその気になれなかったのでね。自分を偽りたくもなかったし」
一部抜粋 ナンバー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181204-00832719-number-socc&p=4引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543917800
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Source: フットボール速報