- 1 名前:Egg ★:2018/12/04(火) 15:43:21.82 ID:CAP_USER9.net
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北海道コンサドーレ札幌は3日、MF小野伸二(39)、FW都倉賢(32)ら7選手と1回目の契約更改交渉を行った。来季40歳を迎える小野は残留に前向き。最年長としてチームを引っ張り、2年目を迎えるミシャサッカーをさらに熟成させていくつもりだ。
「気持ちよく1年を終えたい」
小野が、竜二(河合)の魂を継承する。この日1回目の契約更改交渉に臨んだ小野は「契約の話はいただいている。前向きに考えています」と明るい表情で話した。残留に支障はない見通しで、「来年はもう40歳の年。とにかく気持ちよく1年を終えたい」と力を込めた。
豊富な経験を若手に還元する
2日に契約満了選手が発表された。長く主将を務めた河合や稲本ら、精神的支柱のベテランがクラブを離れる。来季はチーム最年長で迎えることが濃厚。「今年は退団される選手の力ですごくいい雰囲気でいられた。経験ある選手がいなくなり、(来年は)非常に難しいシーズンになると覚悟している。僕自身もそういうものを少しでも補えるようにできたらいいと(クラブに)伝えた」。退団する選手に代わり豊富な経験を還元すると誓った。
ミシャサッカーに早くから順応
世代交代を推し進めるチームの中でも、欠かせない存在だ。この日クラブからは「ミシャのサッカーを僕やイナ(稲本)がすぐに表現できたのが、チームにとって早い理解につながった」とねぎらいの言葉を掛けられたという。今季リーグ戦出場は7試合ながら、高度な理解力を要するペトロビッチ監督のサッカーにすぐさまフィット。ベテランはチームの共通理解を深める上でも重要な役割を果たした。
来季は「実力で上位に」
新監督が変革をもたらし、チームは今季4位に躍進。「今年は正直できすぎたくらいのいい結果。運も味方をしていた」と小野は言う。今季築いた土台に上積みを図り、「来年は今年出た細かい課題を共有して、実力で上位にいられる状況をつくりたい」と意気込んだ。
世界を知る天才が来季、先頭に立って超攻撃的サッカーを完成させる。
12/4(火) 15:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00010000-dospo-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1543905801
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Source: フットボール速報