- 1 名前:Egg ★:2018/12/07(金) 22:11:38.08 ID:CAP_USER9.net
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ロシア「ロストフアリーナ」でおこなわれた、サッカー・ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本代表対ベルギー代表戦(7月2日)。
日本サッカー史上初のベスト8進出の夢を打ち砕いた14秒のプレーについて、『NHKスペシャル』が追った。W杯開幕前のFIFAランキングでは、日本代表の61位に対して、ベルギーは3位。MFエデン・アザール、MFケヴィン・デ・ブライネ、FWロメルー・ルカク、GKティボ・クルトゥワら、
黄金世代が全盛期で、欧州予選を9勝1分という圧倒的な強さで勝ち抜き、優勝候補に。本大会でも予選グループGを3戦全勝と首位通過し、前評判通りの強さを見せつけた。しかし、いざ試合が始まると、日本代表は大善戦。序盤から高い位置から積極的にプレスを仕掛け、後半に入ると原口元気と乾貴士が立て続けにゴール(48分、52分)を決め、
一時は2-0とベルギー代表をリード。慌ててベルギーは選手を交代、猛攻を仕掛けることとなる。瞬く間にスコアをタイに戻された日本代表。
そして、終了間際のアディショナルタイムに、あの14秒のプレーに襲われることとなる。そのプレーの発端は、ベルギー陣内でおこなわれた日本代表によるコーナーキック。蹴るのは途中出場の本田圭佑。
W杯というガチンコの大会で、強国をあと一歩まで追い詰め、あと1点とれば夢のベスト8という場面。しかし、空中を舞ったボールは、GKクルトワの手に収められ、すぐさまMFデ・ブライネへ。約50メートルのドリブル後、DFトーマス・ムニエへパス。
そして、ムニエのクロスに、ルカクはシュートせずにスルー。最後に走り込んだFWナセル・シャドリがゴールにボールを叩き込んだ。番組では、長谷部誠、長友佑都、ルカク、クルトワら両チームの選手のほか、かつての日本代表を率いたオシム氏やザッケローニ氏らを訪問し、
この「14秒のプレー」がどう生まれたのかを検証。浮かび上がってきたのは、一瞬のうちに交錯した判断と世界最高峰の技術、そして、この瞬間に至るまでの巧妙な罠(わな)と意外な伏線・・・。この一戦に人生を賭けた男たちが、全力を尽くしたからこそ生まれた14秒のドラマだった。この模様は12月8日・夜9時から放送される。
12/7(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00053551-lmaga-ent引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544188298
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Source: フットボール速報