- 1 名前:Egg ★:2018/12/10(月) 18:23:36.98 ID:CAP_USER9.net
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Jリーグ開幕から25年、多くの外国人選手がプレーし日本サッカーのレベル向上に貢献して来た。前評判通りの活躍を見せた選手がいる一方で、鳴かず飛ばずのまま退団した選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、期待されながら結果を残せなかった助っ人たちを紹介する。<br />
・最強アーセナルの一員
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フレドリック・ユングベリ(清水エスパルス/スウェーデン代表)
生年月日:1977年4月16日(当時34歳)
在籍期間:2011年8月~2012年2月
Jリーグ成績:8試合出場0得点アーセン・ベンゲル監督率いるアーセナルは03/04シーズン、ティエリ・アンリ、デニス・ベルカンプ、ソル・キャンベルら錚々たるメンバーを擁しプレミアリーグを無敗で制覇。『インビンシブルズ』と呼ばれるチームは伝説となったが、ユングベリはその一員だった。労を惜しまず走り続け、ダイナミックなドリブルでチャンスを演出するなど存在感を発揮した。
スウェーデン代表としてワールドカップやEUROも経験している。清水エスパルスに加入したのは34歳とすでにピークは過ぎていたが、随所に好プレーを披露。しかし結局、リーグ戦8試合0得点、加入から約半年で契約解除となった。
・常勝軍団の新ストライカーと期待されたが・・・
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カルロン(鹿島アントラーズ/ブラジル)
生年月日:1986年8月1日(当時24歳)
在籍期間:2011年~同7月
Jリーグ成績:5試合出場1得点ブラジル出身のカルロンの名が知られるようになったのは、ポルトガルリーグで活躍してからだった。レイリアというクラブでゴールを決め、1部昇格に貢献。190cmとしなやかなプレーが持ち味で、鹿島アントラーズでも活躍が期待された。
史上初の3連覇達成の立役者となったマルキーニョスのような働きは見せられず。リーグ戦5試合で1得点と期待外れの出来に終わり退団した。その後はスイス、中国、ギリシャなどでプレーしている。
・ドイツ代表のW杯戦士
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カカウ(セレッソ大阪/元ドイツ代表)
生年月日:1981年3月27日(当時33歳)
在籍期間:2014年8月~2015年6月
Jリーグ成績:24試合出場7得点ドイツ代表としてワールドカップにも出場したカカウはブラジル出身。若くしてドイツに渡り、国籍を取得した。ブンデスリーガではシュトゥットガルトで大車輪の働きを見せた。多くのゴールを奪っただけでなく、重要な局面での一発もあった。ドイツ代表でも存在感を放った。
セレッソ大阪に加入した2014年、クラブはディエゴ・フォルランも獲得。優勝候補にも挙げられたが、まさかのJ2降格。カカウも全盛期の輝きを見せることができなかった。J2で半シーズンプレーし、クラブを去っている。
つづく
12/10(月) 10:00 フットボールチャンネル
https://www.footballchannel.jp/2018/12/10/post300424/引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544433816
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Source: フットボール速報