<クラブW杯>後半一挙3発!鹿島アントラーズが鮮やかな逆転勝ちでレアル・マドリーが待つ準決勝へ

海外サッカー日本人選手
1: Egg ★ 2018/12/15(土) 23:55:42.01 _USER9
FIFAクラブワールドカップは15日に準々決勝が開催。アジア王者の鹿島アントラーズが北中米カリブ王者のグアダラハラと対戦し、3-1の逆転勝利を収めた。準決勝進出を果たした鹿島は19日にヨーロッパ王者のレアル・マドリーと対戦する。

2大会ぶりの出場となる鹿島は、スタメンに2016年大会を経験した昌子源、遠藤康、土居聖真らが先発。内田篤人やセルジーニョといった面々もスタメン入りを果たした。

立ち上がりからボールが収まらない鹿島は3分、右サイドからドリブルで突破され、クロスを許すと、中央で待っていたサルディバルにヘッドで叩き込まれ、開始直後に失点した。

その後もグアダラハラに前から激しいプレスを受け、中盤でボールを保持できない鹿島は、高い位置でボールを奪われピンチを招いてしまう。16分に永木亮太、18分に遠藤がミドルを放ったがいずれも枠には飛ばなかった。32分には土居のミドルシュートのこぼれ球を奪ったグアダラハラがカウンターを発動。最後はブリスエラがシュートを放ったが、チョン・スンヒョンが足を伸ばして間一髪でブロックした。

さらに鹿島はピンチを迎える。40分、左からのロングスローをPA内でロペスが落とすと、サルディバルが左足で強烈なシュートを放つ。しかし、これをクォン・スンテがスーパーセーブで阻止。グアダラハラに追加点を許さなかった。

すると鹿島は49分、セルジーニョのスルーパスに抜け出した土居聖真がPAに進入して折り返すと、待っていたのは永木亮太。右足で押し込んで同点に追いついた。

さらに鹿島は69分、PA内で受けた土居聖真が内田篤人に一旦預けると、遠藤康とのワンツーを経て再び土居へリターン。土居は深い切り返しから相手DFを抜き去ろうとした際に足がかかり、倒されてしまう。主審はすぐさま笛を吹き、ペナルティスポットを指さした。このPKをセルジーニョが落ち着いて左隅に沈めて鹿島が逆転に成功した。

そして84分、鹿島は安部が左サイドでボールを受けると、オーバラップしてきた安西幸輝にパスを送る。受けた安西は再び安部に戻すと、19歳アタッカーは中へカットインして強烈なミドルシュートを突き刺して勝負あり。

後半に一挙3ゴールを奪った鹿島がグアダラハラを3-1で下し、準決勝進出を決めた。鹿島は準決勝でヨーロッパ王者のレアル・マドリーと2年ぶりに再戦する。
2018-12-16_00h09_01
12/15(土) 23:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010014-goal-socc


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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

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