- 1 名前:Egg ★:2018/12/17(月) 05:54:52.28 ID:CAP_USER9.net
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イタリアの名門ユベントスが、来夏に日本ツアーを企画していることが16日までに分かった。複数の関係者によれば、来年7月22~28日にJリーグが設定した「インターナショナルウイーク」を利用し、Jの強豪と対戦する可能性があるという。セリエA7連覇中のチームには今季、Rマドリードからポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド(33)が加入。実現すれば大きな話題を呼びそうだ。
ビアンコネロ(白と黒)のC・ロナウドが日本で見られるかもしれない。複数の関係者によれば、ユベントスが来夏の日本ツアーを企画。J1クラブと親善マッチを行う可能性が浮上しているという。
ユベントスといえば、言わずと知れたイタリアの名門だ。リーグは7連覇中で、今季も15勝1分け無敗で2位に大差をつけ首位を独走。もはや国内敵なし状態だ。布陣も18年W杯ロシア大会で準優勝を飾ったクロアチア代表FWマンジュキッチ、アルゼンチン代表FWディバラ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFピャニッチらスターがズラリ。その中でもひときわ異彩を放っているのが、今夏1億ユーロ(約128億円)の移籍金でRマドリードから電撃移籍したC・ロナウドだ。
C・ロナウドはもはや誰もがその名を知る世界的スター。バロンドールは過去5回受賞するなど、輝かしいキャリアを誇る。最も適応が難しいと言われるセリエAでも、1年目から真価を発揮。15日のトリノとのダービーで、得点王争いでトップに並ぶ今季11点目となるPKを決め、チームを勝利に導いた。一昨年はスポンサーイベントなどで来日したC・ロナウドだが、試合となれば鹿島を破ってクラブW杯を制したRマドリード所属時代の16年以来。ユベントスの一員としてはもちろん初となる。
ユベントスは昨夏に、主にゲームの企画・開発を行う日本企業「Cygames(サイゲームス)」と3年契約を締結。日本ツアーの企画は、この契約も背景にあるとみられる。日本にはCロナマニアだけでなくユベンティーニ(ユベントスファン)も多いだけに、実現すれば大きな話題を呼ぶことは間違いない。
【過去のCロナin日本】
☆05年7月 マンチェスターU在籍3年目に20歳で初来日。親善試合鹿島戦は先発し、同浦和戦は後半から出場した。
☆07年7月 22歳でマンチェスターUの一員として浦和と親善試合にフル出場。高速ドリブルから日本での初得点を決めてマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
☆08年12月 23歳でマンチェスターUの一員としてクラブW杯初出場。準決勝G大阪戦は頭で得点。決勝のLDUキト(エクアドル)戦はFWルーニーの決勝点をアシストして初優勝に貢献した。
☆16年12月 31歳でRマドリードの絶対エースとしてクラブW杯に出場。準決勝アメリカ(メキシコ)戦で1得点し、クラブ公式戦500得点を記録。決勝鹿島戦はハットトリックをマークしてチームを2年ぶり2度目の頂点に導き、大会MVPに輝いた。
2018年12月17日 05:30スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/12/17/kiji/20181216s00002019344000c.html引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1544993692
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Source: フットボール速報