- 1 名前:Egg ★:2018/12/19(水) 20:10:56.46 ID:CAP_USER9.net
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スペイン・メディアが鹿島を警戒。
鹿島アントラーズは12月19日、クラブワールドカップ準決勝でレアル・マドリーと対戦する。
2連覇中の王者マドリーだが、相手は2年前の決勝で苦しめられた鹿島だ。さらに、ジネディーヌ・ジダンが退任し、
クリスチアーノ・ロナウドが退団して迎えた今シーズン、マドリーはすでに監督を交代するなど不安定な戦いを続けている。それだけに、スペイン・サッカー界も鹿島戦を軽んじてはいないだろう。メディアも相手のメンバーを研究しているようだ。『AS』紙のフリオ・マルドナド記者は、鹿島の18選手を紹介している。
例えば、守護神クォン・スンテについては、「Jリーグではトップクラスのパフォーマンスを披露。グアダラハラ戦では前半に決定的なセーブを2回見せている」と評した。内田篤人は「シャルケでキャリアを重ね、代表キャップも70以上とチームでもっとも国際経験豊富」と紹介。
一方の昌子源は、「チーム最高のCB」で「2年前からかなりレベルアップし、自信を深めている」と賛辞を寄せている。「攻撃面が十分ではない」という評価の山本脩斗については、「それでもつねに良いパフォーマンス。技術的にはまずまずだが、クラブで良いキャリアを築いてきた」と評価。
「監督のアイデアをうまく体現する」という永木亮太のことも、2年前と比べて「かなり向上した」と称えている。グアダラハラ戦で2ゴールに絡む活躍を見せた土居聖真については、「チームでもっとも相手のバランスを崩せる選手。とても技術的で、エリアを背に良いプレーをする」と称賛した。
さらにマルドナド記者は、19歳の安部裕葵を「未来のアジアを代表するタレントのひとり」と絶賛。
安部については同紙のマルコ・ルイス記者も、「マドリーはこの選手にかなり気を付けるべき」「鹿島の秘密兵器」「日本サッカー界の宝石」と、惜しみない賛辞を寄せている。18日に実施された準決勝第1試合では、アル・アインがリーベル・プレートをPK戦の末に破る番狂わせを演じた。鹿島は2夜連続で世界を驚かせることができるだろうか。
12/19(水) 18:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181219-00051667-sdigestw-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1545217856
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Source: フットボール速報