- 1 名前:Egg ★:2018/12/19(水) 20:20:38.74 ID:CAP_USER9.net
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選手からの反発があっても、ぶれずに指揮を執り続けた。だから、悔いはない。
12月初旬の某日。C大阪前監督の尹晶煥(ユン・ジョンファン)氏(45)は、荷物整理のためにクラブハウスを訪れた。来年以降も監督業を続ける予定ながら、まだオファーはどこからも届いていない。
それでも、主力の流出が避けられそうにないC大阪を心配してしていた。とにかく「勝てる集団」を作ろうとした2年間だった。昨年2月に実施された開幕前のインタビュー。
計8季にわたって率いたレヴィー・クルピ元監督の自由な気風が色濃く残る中で
「そのスタイルが正解なのか。それでやってきて良い結果を得られたのかどうか。そうではなかったと思う」と否定から入った。内容より結果。攻撃重視だったチームに守備の意識を植え付け、かつ杉本と山村の高さを生かす現実的なサッカーで2冠を獲得した。
「勝たないと面白くない」「(監督業は)楽しいとは思わない。勝負の世界だから」。そんな言葉を何度も聞いた。
サッカーに対して「楽しみたい」と訴える選手と溝ができても「自分がぶれてはいけない」と方針は曲げなかった。楽しんで勝つのではなく、勝つからこそ楽しい。この信念を貫き通した。
過去、優勝争いをした翌年に3度のJ2降格を味わったC大阪にあって、今季の7位という成績は失敗とは言い切れない。子どもの学校などの都合もあり、当面は関西に住み続ける予定。日本の環境を気に入っていることから、Jクラブからのオファーを最優先にしており、話がなければ浪人生活も視野に入れている。
監督としての幅を広げるため、今後はドイツ1部アウクスブルクの練習を見学に行くことも計画中だ。勝利に徹する指揮官が、ほかのJクラブをまた一から強くしていくところを見てみたい。(西海 康平)12/19(水) 18:52配信 スポニチ
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Source: フットボール速報