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1 名前:久太郎 ★:2020/10/30(金) 04:53:53.22 ID:CAP_USER9.net
現地時間10月29日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節(J組)で、三好康児が所属するアントワープは、トッテナム・ホットスパーをホームに迎えた。
公式戦10戦負けなしと絶好調のトッテナムはこの試合でターンオーバーを採用。ケインとソン・フンミンの“強力デュオ”をベンチに置き、ベイルとヴィニシウスの今夏の新戦力コンビを抜擢した。一方のアントワープは、注目された三好を右ウイングバックとして先発起用した。
立ち上がりから一進一退の攻防が続いたなかで、アントワープの三好が右サイドから切れ込むドリブルで見せ場を作る。8分には果敢な仕掛けでエリア内に侵入し、自らフィニッシュまで持ち込んだが、渾身のショットは相手DFにブロックされた。
果敢なプレッシングで次第に主導権を握っていったアントワープは、ついには先手を取る。28分に相手DFデイビスから敵陣でボールを奪ったエムボカニがゴール前へラストパスを供給すると、エリア内でフリーとなっていたラファエロフが豪快な一撃を決めた。
反撃に転じたいトッテナムだったが、普段の鋭さが鳴りを潜めて停滞。期待のベイルもマンツーマンでの守備に苦戦し、思うように決定機に絡めずに精彩を欠いた。
連動性を欠いた拙攻が悪目立ちし、ほぼ何もできずに0-1で前半を折り返したトッテナムは、ハーフタイムにモウリーニョ監督が大胆な策を講じる。ソン・フンミン、ルーカス、ラメラ、ホイビェアを一気に・・・
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