タイ代表FWティーラシン、J1広島を退団し母国復帰を発表「広島でプレーできたことは誇り」(関連まとめ)
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2018シーズンを2位で終えたサンフレッチェ広島は30日、ムアントン・ユナイテッドFC(タイ)から期限付き移籍で加入していたFWティーラシンが、期限付き移籍期間満了になったと発表した。
ティーラシンは1988年6月6日生まれの30歳。2018シーズンより広島でプレーしてJ1リーグ戦32試合に出場し、タイ国籍の選手として初となるJリーグでのゴールを含む、6得点を記録した。
ティーラシンはチームを去るにあたり、次のようにコメントしている。
「この1年間、サンフレッチェ広島の監督やコーチングスタッフ、その他のスタッフ、選手、クラブに関わる方々と一緒に仕事をすることができて、非常にうれしく思います。そして、どんなつらい時でもサポートしてくださったサポーターの皆さまには本当に感謝しております。今年は最終的に優勝できなかったですが、さまざまな面でこのクラブの強さと将来は成功できるポテンシャルを強く感じました。最後になりますが、このクラブでプレーできたことは私にとって一生の誇りです。広島の皆さま、本当にありがとうございました」
ティーラシンはタイ代表として95試合出場42得点。2019年にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるアジアカップにも出場が見込まれている。
移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart11401
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Source: カルチョまとめブログ