アジア杯王者・豪州が警戒する日本最大のキーマンとは…
- By : Ero hentai
- Category : サッカー情報まとめ
森保一監督率いる日本代表は、1月5日に開幕するアジアカップで新体制初の国際大会に臨む。
2011年大会以来となる優勝を目指すなか、前回大会覇者オーストラリアのメディアは日本を「最大のライバル」の一つとして捉えている。
ロシア・ワールドカップ(W杯)後、日本代表は西野朗監督から森保監督に交代。
2018年は5試合を行い、FIFAランキング5位(当時)のウルグアイ相手に4-3と勝利を収めるなど無敗(4勝1分)で2019年を迎えた。
MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(フローニンゲン)という2列目トリオが注目を集めるが、
2015年大会の優勝国であるオーストラリアも日本を警戒しているようだ。
豪州メディア「News.com.au」は「2019アジアカップ:日本、韓国、イラン、サウジアラビアがオーストラリアの最大のライバル」と特集。
日本を「2018年のワールドカップでアジアベストのパフォーマンスを見せたチーム」と称し、
「ワールドカップ後にアキラ・ニシノが退いてから、ハジメ・モリヤスはまだ負けていない」とここまでの足跡について触れている。
キープレーヤーにはDF吉田麻也(サウサンプトン)を挙げ、「日本の守備に豊富な経験を与えている」と守備の要を分析した。
日本はトルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと同居するグループF、オーストラリアはシリア、パレスチナ、ヨルダンと同じグループBで、
早ければ決勝トーナメント1回戦で対戦が実現する。
記事では「日本は2011年決勝と2007年準々決勝でサッカルーズを打ち負かしている」と、
優勝した2011年大会をはじめ2度、オーストラリアの前に立ちはだかってきた日本を警戒している。
なおその他の3か国では、イランがFWサルダル・アズムン(ルビン・カザン)、韓国はFWソン・フンミン(トットナム)、
サウジアラビアはFWファハド・アル=ムワッラド(アル・イテハド)と攻撃の中核がキープレーヤーに挙げられている。
森保ジャパンはアジアの厳しい戦いを制し、頂点に返り咲くことができるだろうか。
1/1(火) 20:40配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190101-00158534-soccermzw-socc
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報