- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/01/02(水) 09:01:30.83 ID:CAP_USER9.net
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本日2日の2回戦から選手権に登場する長崎総合科学大附高(長崎)。そのエースであるMF鈴木冬一(3年=湘南内定)は不退転の覚悟をもって最初で最後の選手権に臨もうとしているーー。
鈴木はセレッソ大阪の下部組織で育ち、U-17W杯メンバーをはじめ各年代の代表に名を連ねてきた。
C大阪U-18時代の2017年には2種登録され、C大阪U-23でJ3デビューをはたし、3試合に出場。
そんな将来を嘱望されてきた逸材が、2018年3月にC大阪を退団、長崎総科大附への“電撃移籍”を発表した。「一番は小嶺(忠敏)先生です」。長崎総科大附へ転入した理由は、指揮官の存在だったと選手権開会式直前に鈴木は語る。
「練習が厳しいということも言われていましたけど、それでも選んだのは小峰先生が大きかったです」。
実際、トレーニングはハードなものだったという。
「いままで楽しいことも、キツイこともありましたけど、初めての経験が多かったという1年でした」。
特に印象的だったことを聞くと、「そうですね…。どれもキツイことになっちゃうかもしれないですけど、試合が終わった後に走りに行ったり。
でも、その経験が今後につながると思うので、プラスになっています」と笑顔も交えながら振り返った。そして、高校サッカーの最大の目標である冬の選手権へ。
「小中高だけでなく、大人の方も憧れる場。観客の方も多いですし、自分の名前を多くの方に知ってもらう場でもあるので、憧れを感じていました」。
高体連への道を選んだからこそたどり着いた夢の舞台だ。チャレンジすることを決意した鈴木の1年は、集大成を迎える。
「まだ選手権が終わっていないので、堂々と『良かった』とは言えません」。
その選手権では明確なゴールがある。「日本一を目指すのは当たり前ですけど、全国には壁があると思うので、
その壁をひとつひとつ登りつめて、最後に『ここにきて良かった』と終わりたいです」。仲間たちとともに日本一を目指す。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-14420185-gekisaka-socc
1/2(水) 8:00配信https://iwiz-spo.c.yimg.jp/im_siggT6NbYAa3kxqUKTrGFfD8kQ—x600-y600-q90-pril/c/sports/text/images/2018/1129/201811290004-spnavi_2018120100008_view.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1546387290
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Source: フットボール速報