横浜FMのMF中町公祐、自身のSNSで退団表明…アフリカ移籍へ
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
中町は自身の公式インスタグラムで以下のようにメッセージを投稿。今季限りで横浜FMから退団することを明らかにした。
「この度私中町公祐は横浜F・マリノスを退団するという決断に至りました。思えばトリコロールのユニフォームを纏い、トリコロールの一員として闘かったシーズンは7シーズンに及びます。Jリーグ開幕当時から、マリノスに憧れ、マリノスのグッズを集めていた少年が、その憧れのチームに足跡を残せたことは自分にとってかけがえのないものになりました」
「今回、契約最終年である私にチームは2年契約延長オファーを出してくれました。とても愛情を感じます。33歳になり、充分でない今シーズンの試合出場時間からしたらありえない提示でしょう。これまでのマリノスは少なからず、OBやクラブ貢献者に対しての別れ方が上手くなかったように思います。その都度様々な要因があったことは計り知れますが。。ただ今回自分も感じたように、マリノスは良い意味で変化しています。自分が功労者だとは思いませんが、そうやって将来的にマリノスに属した選手やマリノス愛を持った選手がどんな形であれ、マリノスに貢献するという形になっていくことを切に願っています」
また、中町は投稿内で新天地についても触れている。「プロサッカー選手中町公祐にやれることはなにか」と考えた結果、アフリカ大陸のチームへの移籍を決めたと明かした。
「そして2019シーズンより、アフリカのチームに移籍をします!!そう、アフリカ大陸のアフリカです(笑)ザンビアという国です。というか移籍する予定です(笑)まだ契約も締結出来てないですし、その契約もどうなるか未知数な部分が多いので、もしかしたら契約が出来なくてフリーになってしまう可能性も大いにあるという。。マリノスには最大限待ってもらったのですが、チーム編成上リミットはあって」
「沢山の方に出会い支えられ、かけがえのない仲間や一生の付き合いになるであろう友人達にも出会いました。この移籍を支援して頂く企業様もいます。皆様の力を借りながら、自分の可能性を信じ新たなる挑戦にトライしたいと思います!」
現在33歳の中町は湘南ベルマーレ、アビスパ福岡を経て2012年に横浜FMへ加入。2013年にはJ1リーグ33試合に出場し1ゴールを挙げ、最後まで優勝争いを繰り広げた横浜FMの中心選手として活躍した。同年の天皇杯でも5試合に出場し、クラブの優勝に大きく貢献。2016年には明治安田生命J1リーグ31試合に出場し6ゴールを記録した。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで16試合出場1得点の成績に終わっていた。
サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00885076-soccerk-socc
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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI