サガン鳥栖、フィッカデンティ監督を解任へ…J2降格圏17位と低迷 別ポストに就任との報道も(関連まとめ)
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チームは6日の第29節・湘南ベルマーレ戦を終え、J2自動降格圏の17位と低迷。 関係者によると、海外や国内の監督候補を模索する中、チームをいま一つにするためには内部昇格が最善と判断したという。
フィッカデンティ監督は守備をベースとした戦術を徹底し、就任1年目の2016年は11位。 2年目は若手や新戦力を積極起用して8位だった。 ただ、今季はJ1昇格後クラブワーストとなる7連敗を喫するなど前半戦から苦しい戦いが続いた。
夏場にフェルナンド・トーレス、金崎夢生の両FWを補強したが、得点力不足を解消できず、降格圏を抜け出せずにいる。
金氏は兵庫県出身。
ジェフユナイテッド市原などでプレーし、2011年にJ2サガン鳥栖で引退。その後、サガン鳥栖U-15でコーチを務め、現在はU-18の指揮を執っている。9日の練習から指導し、20日のベガルタ仙台戦で初采配する。
J1鳥栖が監督更迭へ トーレス生かせず、昇格7年初の降格危機
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00010007-nishispo-socc
自動降格圏の17位と低迷しているJ1サガン鳥栖が、マッシモ・フィッカデンティ監督(50)を更迭することが8日、分かった。事実上の監督解任で、現在、フィッカデンティ監督と協議中。別ポスト就任の可能性もある。後任はトップチームのコーチを兼任している金明輝(キム・ミョンヒ)U-18監督(37)。
Source: カルチョまとめブログ