- 1 名前:Egg ★:2019/01/05(土) 22:09:42.93 ID:CAP_USER9.net
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サッカー日本代表元監督のフィリップ・トルシエ(Philippe Troussier)氏は、大舞台での経験が豊富な韓国代表が強力な選手を1人抱えているものの、日本がライバル勢を押しのけて第17回アジアカップ(2019 AFC Asian Cup)を制するだろうとの見解を示した。
アラブ首長国連邦(UAE)対バーレーンの開幕戦を前に、トルシエ氏は「理論上では、日本が今大会で最も優れた選手をそろえたチームの一つだ」とAFPに語った。「もちろん韓国やイラン、サウジアラビアといったチームも同様の野心を持っているが、日本は優勝するポテンシャルを兼ね備えている」
今大会では、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーでゴールを量産している孫興民(ソン・フンミン)がけん引する韓国が優勝候補筆頭とみられており、涙をのんできたアジアカップで50年以上ぶりの戴冠を目指す。また、世界ランキングでアジア最上位につけるイランや前回王者のオーストラリアも、日本を脅かす存在だ。
しかし、昨年のW杯ロシア大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ前監督が議論を呼ぶ形で解任されながらも、同大会で決勝トーナメントに進出することで証明したように、日本には番狂わせを起こす力がある。
一方、新生日本代表を率いる森保一監督は、大会記録を更新する5度目の優勝を成し遂げる見込みは低いと主張することで、早々に心理戦を仕掛けた。
W杯の終了後、同大会で暫定指揮官を務めた西野朗(Akira Nishino)氏からバトンを受け継いで以来、いまだ無敗をキープしている森保監督は「われわれは挑戦者だ」と話している。「自分たちの任務は、挑戦し、タイトルを再び取り戻すことだ」
また、レバノンで行われた2000年のアジアカップで日本を率いたトルシエ氏は、若手とベテランが融合した現在のチームと当時の代表に類似性を見出しているとした上で、「日本がW杯で16強入りしたという事実は、選手たちに大きな自信を与えるだろう」「次のW杯カタール大会(2022 World Cup)に向け、若い世代の準備をする良い機会でもある」 と語った
1/5(土) 17:37配信 AFP時事
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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1546693782
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Source: フットボール速報