レアル・マドリーのドイツ人MFトニ・クロースは6日(日)のレアル・ソシエダ戦の試合中に負傷し、左脚の内転筋に程度2の損傷を患っている。

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レアル・マドリーはトニ・クロースの負傷についてこのように発表した。
「レアル・マドリーのメディカルサービスによって行われたメディカルチェックの結果、トニ・クロースの怪我は左内転筋の程度2の損傷と診断されました」

この類の怪我からの復帰目安は2～3週間であるため、クロースはリーガのベティス戦、セビージャ戦、そしてコパ・デル・レイのラウンド16、レガネス戦を欠場する可能性がある。

クロースの戦線離脱によってマドリーの負傷者リストはさらに拡大した。
既にマリアーノ・ディアス、ガレス・ベイル、マルコ・アセンシオ、マルコス・ジョレンテがピッチから遠ざかっている。

(文：SPORT)

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