【海外の反応】「降格の危機だ」久保建英、60分から2試合ぶり出場もヘタフェは3連敗..
- By : NoFootyNoLife
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サッカー情報まとめ
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現地時間5月12日に開催されたラ・リーガ第36節で、久保建英が所属する15位のヘタフェが、8位のセルタと敵地で対戦した。
0-1で敗れた前節のエイバル戦から中2日ということもあり、ホセ・ボルダラス監督は先発を4人入れ替えたが、ここ3試合で6分しか出番を与えられていない久保は、4試合連続のベンチスタートとなった。
最下位のエイバルに敗れ、残り3試合で降格圏まで4ポイント差とお尻に火が付いた形となったヘタフェは、3連勝中と好調のセルタに先制を許す。24分、相手の右サイドからのクロスに敵FWサンティ・ミナがヘッドですらしたところをファーサイドで待っていたノリートに左足で決められた。
なかなか決定機を作り出せないヘタフェにビッグチャンスが巡ってきたのは43分。ロングボールのこぼれ球を拾ったFWアンヘルがGKと1対1になるが、ビジャールの好セーブに防がれる。前半アディショナルタイムのオリベラのシュートも、枠を捉えられなかった。
何とか1ポイントでも持ち帰りたいヘタフェは、60分にイグレシアスとエネス・ウナルを下げて久保とマタを投入。2試合ぶりの出場となった前者は、右サイドハーフに入る。
これでやや攻撃が活性化したアウェーチームは76分、DFチェマがミドルシュートを放つも、GKに阻まれる。その後も押し込んだものの、最後の局面での精度を欠き、ゴールをこじ開けることができなかった。
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