- 1 名前:Egg ★:2019/01/16(水) 20:51:59.43 ID:zh3SnPHu9.net
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鹿児島市が整備を検討している新しいサッカースタジアムについて、有識者らで作る協議会は16日に最後の会合を開き、建設候補地を6か所から3か所に絞りました。
サッカースタジアムの整備については、おととし3月から有識者らで作る協議会が整備の必要性や建設場所などを検討してきました。
建設場所については、アクセスの良い都心部にあることや観客収容人数1万5000人以上などを条件に、去年11月に浜町にある鹿児島交通のバス車庫、鹿児島港本港区のドルフィンポート、鹿児島中央駅西口など6か所が候補地として示されました。16日に開かれた協議会の最後の会合では、冒頭、事務局を務める鹿児島市から最終候補地として3か所が提案されました。すでに示された6か所の中から提案されたのは、鹿児島交通のバス車庫、ドルフィンポート、住吉町15番街区の3か所です。理由について鹿児島市は、いずれの場所も回遊性や集客性などが期待できて、スタジアム整備が比較的容易であるとしています。
一方、3か所のうち県有地であるドルフィンポートと住吉町15番街区について、県は観光拠点となる施設を整備する方針を示しています。
(県企画部 塩田兼一郎・次長)「鹿児島港本港区については、国際的な観光都市にふさわしい観光拠点形成をはかることとしておりまして、これまでも従来の考え方にかわりはないと」委員を務める県の担当者はこのように述べ、鹿児島市は候補地の地権者に対して事前にヒアリングをすべきだったと主張しました。一方、鹿児島交通をグループに持つ岩崎産業の岩崎芳太郎社長は、これまでのMBCの取材に対して、バス車庫へのサッカースタジアム整備に協力する姿勢を示しています。
16日の協議会の会合では、「県と鹿児島市の深い話し合いが今後必要」「整備はオール鹿児島で取り組むべき」といった意見が出された上で、最終的に鹿児島交通のバス車庫、ドルフィンポート、住吉町15番街区の3か所を協議会としての最終候補地に絞りこみました。
協議会は今日の結果を今月中に森博幸市長に報告する予定です。
動画ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00034076-mbcnewsv-l46引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1547639519
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Source: フットボール速報