- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/01/19(土) 21:31:53.56 ID:ul7cBk5w9.net
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アジアカップ・ラウンド16のサウジアラビア戦を21日に控え、日本代表は決戦の地シャルジャに移動。
吉田麻也が中東の雄に警戒感を表した。F組に入った日本はトルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンを下し、3連勝で首位通過を決めた。
「結果だけ見れば勝ち点9を取れていますけど、全部楽な試合ではなかった」と、吉田が語るように決して容易に3勝を挙げたわけではなかった。それでも「一番いい形で来ているんじゃないかと思う。
苦しみながらもしっかり勝ちをもぎ取ってきたという意味では、チームを構築するうえで一番いい形」と、グループリーグ3試合での収穫を口にした。そして16強では中東のサウジアラビアと対戦する。最後にサウジと対戦したのは17年9月のロシアW杯アジア最終予選。
その前のオーストラリア戦ですでにW杯出場を決めていた日本は、敵地でサウジのスピード溢れる攻撃に対応できず。0-1で敗れた。その時と「お互いに監督もチームも変わっているので、前回の試合を比較材料にするのはちょっと難しい」と参考にはならないと語った吉田。
しかしながら、サウジは「組織的にしっかりしているし、前線にスピードのある選手たちがたくさんいる。
裏からの飛び出しが彼らのポイントになるので、そこは警戒しないといけない」と気を引き締めた。ウズベク戦で喫した1失点も吉田が警戒する裏への飛び出しからであった。
「1つは相手のカウンターを受けないようにしっかり攻撃で攻め切るということ。
そして悪い形でボールを取られないことが大事になってくる」一方で吉田は、サウジの弱点として「集中力を欠くシーンが多い」と指摘。
「前半はすごく集中しているけど、後半に(集中が)途切れるシーンが多いのが中東の国の特長かなと思う。
手堅く試合をして、もちろん先制点を取れたらベストですけど、0-0でも焦らず後半仕留めるくらいの気持ちでやれたら」と続けた。「優勝するまでは、地に足付けて戦わないといけない。
サッカーなので何が起こるか分からない。一発勝負なので、1つのミスが命取りになる」「本当のアジアカップが始まるなという気持ち」。
決勝トーナメントでは「もっとしびれる試合が多くなるんじゃないかと思いますけど、それをこれから最大4試合できると思うとチームにとっても非常にプラスじゃないかなと思います」と先を見据えた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00010010-goal-socc
1/19(土) 19:46配信http://soccer-player10.com/wp-content/uploads/2017/11/WS005507.jpg
https://i.daily.jp/soccer/2019/01/09/Images/f_11964298.jpg引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1547901113
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Source: フットボール速報