マンU、ラッシュフォード絶妙決勝ゴールでブライトンに2-1勝利!スールシャール体制公式戦7連勝!
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マンチェスター・ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第23節でブライトン・ホーヴ・アルビオンをホームに迎えた。
スールシャール監督体制下で公式戦6連勝と波に乗る6位のマンチェスター・Uと13位のブライトンが対戦。スールシャール監督は、1-0で勝利した前節のトッテナム戦と同様の11人をチョイスしていたが、ショーが直前のウォームアップで体調不良を訴えたため、急きょダロットが先発。ダロットは、そのまま左サイドバックに入った。
試合は、カウンターを狙って自陣に引くブライトンに対し、立ち上がりからマンチェスター・Uが押し込む。好調のラッシュフォードが頻繁にボールを触りながらポグバを中心としたパスワークで相手を揺さぶると、20分に決定機。エレーラのパスでボックス右に抜けたヤングが入れたクロスをラッシュフォードがダイレクトで叩くも、シュートはGKのセーブに遭う。
それでも、マンチェスター・Uは26分に先制する。右サイドでフィードを受けたポグバが見事なトラップでカットインすると、後ろからDFボングに倒されてPKを獲得。このPKで自らキッカーを務めたポグバが冷静にゴール右に決める。ポグバの直近リーグ戦5試合で5発目となるゴールが生まれ、マンチェスター・Uが先手を取る。
ハーフタイムにかけてもマンチェスター・Uペースが続く。34分には、リンデロフの好フィードに正面へ走りこんだマルシャルが反応。マルシャルはワントラップからすかさずシュートに持ち込んだが、飛び出してきたGKバトンのセーブに遭った。
攻め手を緩めないマンチェスター・Uは、42分に追加点を挙げる。左サイドで縦突破を仕掛けたダロットが中央にショートパス。ボールを受けたラッシュフォードがボックス左でDFのマークをはずし、プレッシャーを受けながらもブロックしてシュートを放つ。これがファーサイドに決まり、ラッシュフォードのリーグ4試合連続弾でスコアを2-0とした。
迎えた後半もマンチェスター・Uが完全に主導権を握る。57分には、ボックス左で抜け出したマルシャルが巧みなドリブルでDFのマークをはずしてシュート。しかし、これはわずかに枠をはずす。
すると、ブライトンが72分に1点を返す。ボックス左手前からプレパーが右足アウトサイドキックでクロスを上げると、正面で受けたグロスがシュート。これが決まり、ブライトンが1点差に迫る。
その後、ブライトンの圧力を受けたマンチェスター・Uだが、マタやルカクを投入しつつ逃げ切りに成功。監督交代後、公式戦7連勝としている。
■試合結果
マンチェスター・ユナイテッド 2-1 ブライトン・ホーヴ・アルビオン
■得点者
マンチェスター・U:ポグバ(27分)、ラッシュフォード(42分)
ブライトン:グロス(72分)
† Red Devils Manchester United 1338 †
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Source: カルチョまとめブログ