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1 名前:シャチ ★:2021/09/20(月) 22:47:43.09 ID:CAP_USER9.net
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、ピッチ外でも絶大な存在感を見せている。14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのヤングボーイズ戦(1-2)で途中交代してベンチに下がると、オレ・グンナー・スールシャール監督の横に立ち、自分も監督かのようにピッチの選手へ指示を出した。その様子をトッテナムで指揮を執ったハリー・レドナップ氏が称賛している。英紙「ザ・サン」が報じた。
ベンチに退いた選手が、監督のように振る舞えば、多くの人は不思議に思い、あまり良くないことではないかと思うだろう。しかし、レドナップ氏は「私はベンチに引っ込めた自分のスタープレーヤーが、タッチライン沿いで叫び、ほかの味方を勇気づけている姿には、感謝しか浮かばない」と語り、問題ないことだと強調した。
「サッカーはチームスポーツだが、通常は利己的な産業でもある。ベンチに下げられた選手が不満を持ち、監督や全世界を罵ることは珍しくない。少なくとも、私の経験ではほとんどの選手がそうだった。だからこそロナウドは、ほかの選手とは異なる。彼はスーパースターであり、超絶なアスリートだ。そして今シーズンのプレミアリーグ得点王の筆頭候補であり、36歳だ。ベンチに下げられて、不機嫌になる権利があるとすれば彼のような男だ。しかし、実際の彼はそこからかけ離れている。彼は何よりも、彼のチームが勝つ姿を欲しているのだ。だからこそ、彼はスールシャール監督と肩を並べる位置に行き、チームメートに吠・・・
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