【アジア杯】韓国紙、日本は「首をかしげるほどの内容」支配率23.7%でのサウジ戦勝利を疑問視。ベトナム戦は「もう一つの日韓戦」
- By : Kaskas55
- Category : 海外サッカー日本人選手
昨年8月にインドネシアで行われたアジア競技大会では、パク・ハンソ監督がU-23ベトナム代表を率いていた。グループリーグで日本代表を1-0で破る活躍を見せており、ベトナムサッカーの歴史を変えてきた指揮官として、ベトナム国民からの期待も大きいという。
ベトナム代表にとって、アジアカップの最高成績は2007年のベスト8。日本戦にも勝利すると、ベトナム史上初のベスト4となる。また、大会唯一の韓国人指揮官と言うこともあり、韓国ファンからも熱い応援を受けているようだ。そのため、日本戦に韓国人ファンも訪れる可能性がある。同紙は「ベトナムと日本が繰り広げる試合は、韓国のファンがベトナムを一方的に応援する可能性が高いだけに、もう一つの日韓戦になることが明確に見える」と報じている
1/22(火) 8:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00306071-footballc-socc
韓国スポーツ紙「スポーツ韓国」は、劣勢を強いられた日本の戦いについて、「8強進出に成功したが、首をかしげるほどの試合内容だった」と言及。「23.7%のボール支配率とシュート数5対15が物語るように、結果的に守勢に追い込まれたなかで収めた勝利だったからだ」と、スタッツと試合結果に開きがあったことを間接的に指摘している。
日本が準々決勝で対戦するベトナムを指揮するのが韓国人のパク・ハンソ監督ということもあって、韓国メディアも日本の戦いはグループリーグ以上に気にかかるようだ。
1/22(火) 6:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00164147-soccermzw-socc
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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI