アーセナル、ミスリンタート氏退団が決定!ローマSDモンチ氏を招聘か?バルサMFデニス・スアレス獲得交渉は破談か
- By :
- Category : サッカー情報まとめ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000008-goal-socc
アーセナルは21日、クラブのリクルート部門のトップを務めるスヴェン・ミスリンタート氏が来月8日に退団することを発表した。
ボルシア・ドルトムントで10年間に渡ってスカウトを務め、香川真司やピエール=エメリク・オーバメヤン、ウスマン・デンベレやジェイドン・サンチョなどの獲得を主動したミスリンタート氏は2017年12月にアーセナルに入団。新天地にはドルトムントから知るヘンリク・ムヒタリアンやオーバメヤンを連れてくるほか、ルーカス・トレイラやマテオ・ゲンドゥージの獲得も手掛けていた。
そんな敏腕スカウトとして名高いミスリンタート氏はわずか14カ月で退団することに。公式ウェブサイトで「ありがとう、スヴェン」と同氏に感謝を告げつつ、来月8日をもってアーセナルを離れることを伝えた。また、本人は「大きな変化の時代となった中、アーセナルのような偉大なクラブでの仕事は素晴らしい経験。クラブがどのような将来を迎えるのか、そして自分自身の新たな挑戦を楽しみにしている」とのコメントを残している。
アーセナルは22年間クラブを引きたアーセン・ヴェンゲル前監督が昨夏に去り、さらに昨年11月にはイヴァン・ガジディス前CEOも退団。ウナイ・エメリ新監督を迎えたクラブだが、報道によれば、元バルセロナのラウール・サンジェイ氏をフットボール部門のリーダーに昇進させ、さらに新たなテクニカルディレクターの招へいを図っていることが、ミスリンタート氏の退団の決断につながったという。
なお、先日バイエルン・ミュンヘンが同氏の招へいに動くとも報じられていたが、ドイツ誌『キッカー』曰くその可能性は低いとのこと。それでも“ダイヤモンドアイ“とも呼ばれる46歳のスカウトは引く手あまただと見ても良いかもしれない。
アーセナル、ローマの“敏腕SD”をトップターゲットに。スカウト部門の人材退団で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-00306219-footballc-socc
アーセナルが、ローマのSD(スポーツ・ディレクター)を務めるモンチ氏をトップターゲットにしているようだ。22日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
先日、アーセナルのスカウト部門を務めていたスヴェン・ミスリンタート氏の退団が発表された。それに伴い、アーセナルはミスリンタート氏の後任探しに動いている。同メディアによると、いくつかの候補はいるが、モンチSDがトップターゲットに浮上しているとのこと。
モンチSDはかつて、セビージャ時代にセルヒオ・ラモス(現:レアル・マドリー)やイバン・ラキティッチ(現:バルセロナ)、ダニエウ・アウベス(現:パリ・サンジェルマン)などの原石を発掘してきた。その評価は高く、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、パリ・サンジェルマンやアトレティコ・マドリーからも注目されている。
アーセナル、バルサMF獲得を断念。バルサ側が買い取りOPを拒否
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-00306280-footballc-socc
イングランド・プレミアリーグのアーセナルはバルセロナMFデニス・スアレスの獲得に向け交渉をしていたが、バルセロナ側が買い取りオプションに難色を示し、交渉決裂になったと英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の22日に報じた。
アーセナルは来夏にユベントス移籍予定のウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの後釜候補としてスアレスを買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得を目指していた。だが、バルセロナ側はこれを拒否したようだ。
英メディア『デイリー・ミラー』などによれば、スアレスの恋人であるナディア・アビレスさんが先日、投稿場所を「英国・ロンドン」だとする写真をインスタグラムで投稿していて、アーセナル行き間近であると報じられていた。
スアレス獲得失敗に終わったアーセナルの今後の動きに注目が集まる。
【Gunners】 Arsenal F.C.【part1329】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1547922026/
Source: カルチョまとめブログ