- 1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/01/27(日) 13:13:53.25 ID:vyT/SOvf9.net
-
全5試合に出場するも結果は残せず
UAEで開催されているアジカップで、日本代表はここまで5試合を戦ったが、そのすべてのピッチに立ったのは3人だけだ。成長著しCB冨安健洋、左サイドで攻守に貢献する原口元気、そして11番を背負う22歳のストライカー北川航也だ。
もっとも冨安、原口とは異なり、北川にとって今大会は苦しい戦いとなっている。
森保一監督からの期待は大きい。
それは起用法を見ても明らかだ。初戦のトルクメニスタン戦で指揮官が最初に切ったカードは北川であり、右臀部を痛めた大迫の出場が厳しくなったオマーン戦でCFの代役に指名したのは、多くのメディアが武藤嘉紀と予想するなかで北川だった。しかしトルクメニスタン戦では相手のPKにつながるボールロストをしてしまい、代表初先発となったオマーン戦では
「欲しいタイミングで出てこなかったり、ボール保持者が出したい時に自分が動いていなかったり、合わなかったところがありました」と、良い形でパスを受けられずに前線で孤立した。その後のウズベキスタン戦でも先発するも、2トップを組んだ武藤がゴールを奪った一方で自身は不発。
後半アディショナルタイムに出場したサウジアラビア戦、再び先発したベトナム戦でも結果を残せなかった。北川の特長と言えば鋭い動き出しとスピードを活かしたフィニッシュワークだが、これはパサーとの息があってこそ。
「やり続けていくしか道はないと思います。これで僕が動きを止めたり、プレーしなくなったら合うものも合わなくなってしまう」と本人も試行錯誤を続けてきた。森保監督が起用し続けるように能力はある。
昨シーズンは清水で32試合で13ゴールを決め、長友も「清水で良いプレーをしているのだから、代表で出せないことはないはず」とその力を認める。
ベトナム戦のあとには北川も「縦パスも入ってきているし、そういうところは見てくれているのかなっていう感じがします」と話したように、徐々にだが周囲との連係も合ってきたように映る。1/27(日) 12:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190127-00053425-sdigestw-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1548562433
続きを読む
Source: フットボール速報