【アジア杯】日本戦の判定に英誌注目「議論呼ぶ大迫の2ゴール」「南野のダイブにイラン激怒」

海外サッカー日本人選手
1: Egg ★ 2019/01/29(火) 15:32:04.06
■大迫の2得点につながった判定に議論の余地ありと報道

日本代表は現地時間28日、アジアカップ準決勝でイランと対戦し、終わってみれば3-0とスコア上では快勝した。

しかし日本がPKを得たVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)の介入による判定が疑問視されており、英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は日本の勝利を「議論を呼ぶ大迫の2ゴールが決勝進出を助けた」と報じた。

日本はFW大迫勇也の2得点とMF原口元気のダメ押し弾によって3-0で勝利した。しかし、大迫が決めた前半11分と22分のゴールはいずれも議論の余地があるものだったと紹介されている。

1点目のシーンは、大迫のパスを受けたFW南野拓実が左サイドから仕掛けると、ペナルティーエリア手前で相手選手との接触で倒れ込んだ。イランは複数の選手がホイッスルが鳴るのを待たず、南野のダイブを主張して主審に詰め寄った。しかし、すぐさま立ち上がった南野はエンドライン際に転がったボールを拾ってゴール前にクロスを送ると、これを大迫が頭で合わせた。

ホイッスルが鳴る前に足を止めたイランの軽率なプレーだったが、これについて記事では「先制点の起点となった場面で、南野の明らかなダイブが罰せられず得点が認められたことに、イランは激怒していた」と報じている。試合終盤にかけてイランの選手が苛立ちからラフプレーを連発する傾向となったが、この判定がフラストレーションを溜めるきっかけになったのでは、とも指摘されている。

■VARを経て認められたPK宣告は「アンラッキー」

そして2点目は、南野のシュートがイランDFモルテザ・プーラリガンジの手に当たったことで日本がPKを獲得したもの。これを大迫がゴール右へ確実に決めていた。シュートブロックのためにスライディングした際、地面についていたプーラリガンジの左腕に当たったもので、改めてビデオ判定で確認が行われた末にPKが宣告された。

これについても、記事では「VARに注目がいくのもフェアなこと」と言及したうえで、「あれがペナルティーとなり、プーラリガンジはアンラッキーだった」とされている。

今大会は準々決勝からVARが導入されている。アジアカップでは初めての試みなだけに、さまざまな議論が巻き起こることは避けられないだろう。激戦となったアジアカップ準決勝の第1戦は、判定を巡るモヤモヤも残るゲームとなったようだ。

1/29(火) 13:50配信 フットボールゾーン
https://www.football-zone.net/archives/166672

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