DF室屋成乱闘騒動も…「結構、ああいうの好きなんで」
- By : Ero hentai
- Category : サッカー情報まとめ
試合は0-0で迎えた後半11分、MF南野拓実(ザルツブルク)のクロスから5試合ぶりに先発復帰のFW大迫勇也(ブレーメン)が先制弾。さらに同22分、南野のクロスが相手DFの手に当たりPKと判定され、これを大迫が沈めてリードを広げた。後半アディショナルタイムにはMF原口元気(ハノーファー)がダメ押しの一撃を流し込んでいる。
残り時間もわずかとなったなか、日本の自陣ペナルティーエリア手前で笛が吹かれると、この日不発のエースFWアズムンの鬱憤が爆発。怒りの感情を露わにすると、柴崎の左ほほに張り手するような形で手を出し、ここから両軍の選手が入り乱れる騒動に発展した。
「まぁ、結構僕、ああいうの好きなんで。僕も行きました」
荒れたシーンを振り返ったのは室屋だ。後半28分、DF酒井宏樹(マルセイユ)に代わって右サイドバックとして途中出場。イライラを募らせる相手のハードタックルも食らった室屋だが、安定したプレーで相手の攻撃を封じ続けた。
相手FWと顔を突き合わせて威嚇し合い…「ああいうのは譲っちゃいけない」
終盤の騒動の際には室屋もすぐさま駆け寄り、相手の10番FWカリム・アンサリファルドと顔を突き合わせて威嚇し合うなど、一歩も譲らない姿勢を見せている。
「ああいうのは譲っちゃいけない部分だと個人的に思う。そういうところで、(長友)佑都さんとかも仲間を助けるために言いに行っていた。海外の相手とやる時、そういうところでもメンタルは大事になってくる」
乱闘でもひるまず、むしろ強気な一面を覗かせた室屋はメンタルの重要性を説いている。このイラン戦で足首を負傷した酒井は、試合翌日に病院で検査を受けて異常なしと診断されたが、万全の状態とは言い難い。決勝の舞台で室屋に出場のチャンスが巡ってくる可能性もあるなか、「準備はできていますし、やれる自信もある」と闘志を燃やしている。
1/30(水) 7:30配信 フットボールゾーン
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Source: サカラボ | サッカーまとめ速報