香川真司 トルコ1部ベシクタシュ移籍へ!現地入りで一時パニック状態の“熱烈歓迎”、公式ツイ「ベシクタシュへようこそ」

海外サッカー日本人選手
1: 豆次郎 ★ 2019/02/01(金) 05:09:05.49
2/1(金) 4:50配信
ドイツ1部ドルトムントのMF香川真司(29)が移籍期限最終日の31日、トルコ1部の名門ベシクタシュ移籍に向けてイスタンブール入りした。

熱烈な歓迎だった。雨の中、アタテュルク国際空港には多数の地元メディア、サポーターが集結。香川がターミナルから出ると一時パニック状態になった。もみくちゃにされながらも笑顔でサポーターの声援に左手を上げて応え、無言のまま迎えの車に乗り込んだ。

トルコ紙ミリエト(電子版)など地元メディアは30日、ベシクタシュがドルトムントから香川を今季終了まで期限付き移籍で獲得することで合意したと報道。レンタル料は無料でシーズン終了後に移籍金160万ユーロ(約2億円)で完全移籍するオプションが付く。香川には半年間の給与として110万ユーロ(約1億3750万円)と出来高を支払うという。ドルトムントのツォルク・スポーツディレクターは31日に「今日(移籍の)最終交渉のため、香川にチームを離れる許可を与えた」と説明。

香川に近い関係者もベシクタシュ移籍は「決まり」と明言し、現地でメディカルチェックと契約書へのサインを残すだけだった。香川は今季就任したファブレ監督の下で公式戦出場は4試合のみと、事実上の戦力外となっていた。1月2日に渡欧する際には「小さい頃からの夢。今も変わっていない」とスペイン移籍を希望。同1部セビリアのほか、フランス1部ボルドー、モナコなども候補として報じられたが、最終的に盟友の長友もプレーするトルコで復活を目指すことになった。

▽ベシクタシュ 1903年創設。リーグ優勝15回(歴代3位)、トルコ杯優勝14回(同2位)の名門。同じイスタンブールが本拠地のガラタサライ(リーグ優勝21回)、フェネルバフチェ(19回)とともにビッグ3と称される。昨季はリーグ4位で、欧州CLで決勝トーナメント進出(16強)。今季は現在リーグ6位。元トルコ代表GKのシェノル・ギュネシュ監督(66)。ホームはボーダフォン・パーク(4万1188人収容)。

▼トルコ1部リーグ 正式名称はスーパー・リーグの現地読みのシュペル・リグ。地方リーグを統合する形で1959年発足。18チームで構成され、優勝、2位が欧州CL出場権、3、4位が欧州リーグ出場権を獲得。下位3チームが2部降格。UEFAのリーグランクは10位(11位はオランダ)。06~07年にMF稲本がガラタサライ、15~16年にMF細貝がブルサスポル、MF瀬戸がオスマンリスポル、18年~DF長友がガラタサライでプレー。
20190201-00000005-spnannex-000-1-view
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000005-spnannex-socc

https://mobile.twitter.com/besiktas/status/1091063597743173639
 


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