【朗報】乾貴士さん、森保監督より有能だった
- By : Matome00000
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2トップで3バックを見ちゃっていたので、それだと絶対にハマらない」。
ベンチに座る背番号10の目からも、序盤のミスマッチは明白だった。
3枚でポゼッションするカタールに対し、日本はFW大迫勇也とMF南野拓実の2枚で対応。
空いた場所からアンカーにパスを通され、自由に攻撃を展開された。
一方、乾の頭の中には解決策もあった。
「(原口)元気と(堂安)律がウイングバックにつくんじゃなくて、センターバックを警戒して、FWを助けてあげないと」。
それは両サイドハーフの原口と堂安が3バックの両脇をケアするという案。
そうすることにより、南野がアンカーへのパスを制限できるという考え方だ。
ところがそんなプランとは裏腹に、日本は前半27分までに2失点。
ピッチ内の修正はその後ようやく行われた。
「なかなか外から指示も出せなかった。でも、もっと言うべきやったかなというか、2失点目が入る前に言うべきやった。ベンチメンバーも甘かった」(乾)。
2点のビハインドは最後まで重くのしかかった。
「プレッシャーのかけ方ですね。前半のああいうところで、ベンチメンバーが俺も含めて
『あのプレッシャーのかけ方じゃダメ』ってことを気付いていたのに言わなかったのは自分たちのせいって言いましたし、監督は逆に同じことを『自分のせいだ』と言っていました」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-24332962-gekisaka-socc
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Source: サカサカ10【サッカーまとめ速報】