- 1 名前:pathos ★:2019/02/02(土) 02:19:20.81 ID:m/hwhMz79.net
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日本は韓国が8強で屈したカタールに1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝はならず
森保一監督率いる日本代表は、1日のアジアカップ決勝でカタールに1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝を逃した。2022年のワールドカップ(W杯)開催国であるカタールの強さに屈する結果となったが、韓国メディアは「凄惨な結末」「日本の実利のサッカーは通用ししなかった」と速報している。【動画】南野が大会初ゴールも一歩及ばず…「日本×カタール」(1-3)ハイライト」
日本は準決勝イラン戦で負傷したMF遠藤航(シント=トロイデン)に代わり、DF塩谷司(アル・アイン)をボランチで先発起用し、カタール戦に挑んだ。しかし、序盤からカタールに主導権を握られ、前半12分にはFWアルモエズ・アリに圧巻のオーバーヘッド弾を決められて失点。同27分にはMFアブデルアジズ・ハティムの鮮烈なミドルシュートを被弾し、前半だけで2点のビハインドを背負った。
日本も後半24分、MF南野拓実(ザルツブルク)が今大会初ゴールを挙げ、反撃の狼煙を上げたが、終盤に相手のシュートがDF吉田麻也(サウサンプトン)の手に当たり、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定の末にPKを献上。これをFWアクラム・アフィフに沈められて万事休す。1-3で敗れて準優勝に終わった。
カタールは今大会7試合で19得点1失点と圧倒的な強さを見せたが、準々決勝でカタールに0-1で敗れた韓国メディアも日本の敗戦に反応を見せた。
「森保ジャパンはアジア杯決勝まで“実利のサッカー”で笑っていたが、沈没した」
韓国総合ニュースサイト「マイデイリー」は「日本が沈没した…森保監督の実利サッカーの凄惨な結末」との見出しで速報している。
「森保ジャパンが沈没した。アジアカップ決勝まで“実利のサッカー”で笑っていた日本がカタールに敗れ、凄惨な結末を迎えた。韓国とUAEに連勝して勝ち上がってきたカタールを相手に日本の実利のサッカーは通用しなかった。むしろ、韓国のようにカタールの組織サッカーに崩れた。森保監督の日本は過去とは違いポゼッション率を諦め、実利的なサッカーで決勝まで上がった。一部では、日本のサッカーが後退したと批判も出たりもしたが、イランを下して再び評価された。しかし、カタールとの決勝で森保ジャパンの限界が再び明るみに出た」
記事では、日本が韓国同様、カタールの組織的なサッカーに屈したと触れ、勝利を追い求めた森保ジャパンのサッカーに持論を展開していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190202-00167716-soccermzw-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549041560
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Source: フットボール速報