- 1 名前:pathos ★:2019/02/02(土) 22:20:44.22 ID:BjRdKSZC9.net
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今大会のカタールは、4-3-3をベースに戦いながらも、ときに5-3-2も併用してきた。自らがボールを握って攻撃的に試合を進めるのが前者であり、守備を固め、カウンターからのチャンスをうかがうのが後者である。
5-3-2で臨んだ準々決勝の韓国戦は、まさに”弱者の戦い”だった。圧倒的に押し込まれながら、ほとんど決定機を与えなかった一方で、自らもなかなか攻撃機会を作り出すことができなかった。1-0で勝つには勝ったが、10発打って何発当たるかというラッキーパンチが、たまたまヒットした感は否めなかった。
ところが、決勝のカタールは、韓国戦同様に5-3-2を採用し、まずは強固なディフェンスを担保しつつも、攻撃面では4-3-3のときに負けず劣らず、ピッチ上の選手がバランスよくポジションを取り、パスをつないで日本陣内に攻め入ることができていた。いわば、ふたつのシステムの”いいとこ取り”ができていたのだ。
なぜ、こんなにもカタールのよさばかりが、発揮される試合になってしまったのか。
仮にカタールが今大会ベストの出来だったとしても、それ以上に、日本が下手を打った。完敗の理由はそれに尽きる。
なぜ、こんなにもカタールのよさばかりが、発揮される試合になってしまったのか。
「みんなが『プレッシャーがハマらない』と、ハーフタイムにも言っていたし、試合が終わってからも言っていた」
GK権田修一(ポルティモネンセ)がそう語ったように、「ハマらないプレス」が、敗因のキーワードであることは間違いない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190202-00010005-sportiva-socc&p=1引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549113644
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Source: フットボール速報