- 1 名前:Egg ★:2019/02/23(土) 11:12:25.54 ID:0HO5ndnT9.net
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今年もJリーグが開幕を迎えた。22日には他会場に先駆けて、セレッソ大阪がヴィッセル神戸をホームに迎えて1-0の勝利を収めている。
昨季はインサイドハーフでプレーすることが多かった神戸のMFアンドレス・イニエスタは、なんと“0トップ”の位置に入った。左にダビド・ビジャを配置し、まるでかつてリオネル・メッシが“偽9番”と呼ばれる役割を担った頃のバルセロナのような布陣だった。
ファンマ・リージョ監督は変則的な4-3-3を採用した理由として、「両ウィングのビジャとルーカス・ポドルスキが5人を引きつけること」や「イニエスタをできるだけセンターバックから遠ざけてボールに触らせること」などを挙げた。
イニエスタがセンターバックのマークを受けずにボールを持って前を向けば、ウィングのビジャとポドルスキのプレーのベクトルがゴールに向き、必然的に相手守備陣の注意をひけるという算段だったようだ。だが、ボールを持つ時間が長かった一方で決めてに欠き、無得点に終わった。
それでも背番号8の魔術師は自信を失っていない。試合後には「今やっていることをやり続けて、それをどんどん改善していくことしかないかなと思っている」と語り、「チャンスが訪れてもゴールが決まらないこともあるし、ゴールを決めるためにも今やっているこの道を改善していくしかない」と今現在取り組んでいる攻撃的なスタイルを貫く姿勢を見せた。
負けはしたものの、支配する時間の長かったC大阪戦のパフォーマンスそのものには「全体的に今日はいい試合ができたと思う」と手応えを感じている様子のイニエスタ。「これをやり続けて、どんどん改善するのが進むべき道だ」と繰り返し、一致団結してチームスタイルの完成に邁進することを誓った。
2/23(土) 0:29 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190223-00310581-footballc-socc引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550887945
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Source: フットボール速報