- 1 名前:Egg ★:2019/02/24(日) 07:19:05.36 ID:F9TIer+G9.net
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森保ジャパンの新“背番号10”中島翔哉(24)が、ポルトガル1部ポルティモネンセからカタール1部アル・ドゥハイルへ移籍した。移籍金は日本人過去最高の約44億円。年俸も約4億4千万円に跳ね上がった。
「しかもこれは手取り額。額面上はほぼ“10億円プレーヤー”と言っても過言ではありません」
とスポーツ紙サッカー担当記者が明かす。
ただ、手放しに喜べないのは、移籍先が英プレミアやスペインリーグなどビッグリーグでなかったこと。カタールでは、欧州ナンバーワンクラブを決める大会にも出場できない。どうにも都落ち感が否めないのだが、先の記者曰く、
「これはこれで悪い選択ではありません。いうなれば、彼は東大を諦め、付属校に進学したようなものです」
実は、アル・ドゥハイルのオーナーはカタール王族の大富豪で、フランス1部の強豪パリサンジェルマンのオーナーでもある。そのため、将来はパリサンジェルマン移籍もありうる。つまり“パリサンジェルマン大学付属カタール高校”に入学したと考えればいいのだ。フランスリーグといっても素人にはピンと来ないが、パリサンジェルマンといえばあのネイマールが在籍している、十分にビッグなチームである。
「ただし東大、つまりマンチェスターUやバルサに行ける可能性はほぼなくなりました。移籍金とは事実上、現チームに支払うべき違約金の肩代わりです。つまり、同オーナーのチーム間なら違約金などどうにでもなるわけで、基本的に争奪戦は起こりません」
もっとも、この付属校、必ず大学に進学できるとは限らないというから厄介だ。
「本人が頑張っても、ポジションに空きが出ないと難しい。まあ、背伸びしてビッグリーグに行きベンチを温めるより、多少レベルが下でもチームの中心的な存在としてのびのびプレーした方がいいかも」
“偏差値”だけで進路を選ぶべからず。
2/24(日) 5:59配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190224-00557103-shincho-socc写真
https://www.dailyshincho.jp/wp-content/uploads/2018/12/1812240557_1.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550960345
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Source: フットボール速報