イタリア人70人が選ぶ「Jリーグユニホーム総選挙」J1編…おしゃれ大国を唸らすイケてるクラブは?

海外サッカー日本人選手
1: Egg ★ 2019/02/25(月) 12:36:18.44
明治安田生命Jリーグ 2019シーズンが遂に開幕した。今季のJリーグには、J1、J2、J3合わせて56つのユニホームが存在する。そこで今回は、おしゃれなイメージのあるイタリア人(18歳~58歳の男女70人)を対象に、Jリーグ・ユニホーム総選挙を行った。贔屓目などなく平等に、イタリア人の美的感覚、センスなどの観点で選ばれたユニホーム。果たしてイタリア人の心を掴んだのはどのチームのユニホームだったのだろうか? 今回は、J1の18チームのうちトップ5に選ばれたユニホームを紹介する。 (取材:浜川絵理【イタリア】)

5位には昨季のアジア王者がランクイン!
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5位:鹿島アントラーズ

「グラデーションとボーダーの融合が格好良い」(男性)
「ウエストが締まっていてスッキリ見える」(女性)

ボーダーのグラデーションという、イタリアのではあまり見られない珍しいデザインが目を引きランクインした。ウエストラインが強調されている面も、イタリア人女性に選ばれた理由の一つ。

3位に2チームがランクイン。昨季リーグ2連覇を果たした王者のユニホーム
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3位:川崎フロンターレ

「色が綺麗。シンプルさに惹かれた」(女性)
「中心に(スポンサーのマーク)文字とエンブレムなどが寄っているのでシンプル。スッキリと見えて好き!」(女性)

色の爽やかさと鮮やかさ、そしてデザインのシンプルさが評価されて、多くのイタリア人女性からの支持を集めた。「自分のチームの色と似ている」として、水色をチームカラーとするSSCナポリのファン数人もこのユニホームを選んでいた。

川崎フロンターレと並び3位タイにランクインしたのは?
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3位タイ:浦和レッズ

「単純に赤が好きだから(笑)」(女性)
「赤は自分の好きな色。派手すぎなくて良い。真ん中のスポンサーのロゴが格好いい」(男性)

赤を基調とする唯一のユニホームであるため、赤という色自体が好きな人からの投票が多く集まった。赤地に少し暗い赤の縦線が入っていて、スポンサーのロゴ以外は全て赤いが、「派手すぎない」というコメントをする男性も。

2位にJ1の“ロッソ・ネーロ”がランクイン
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2位:北海道コンサドーレ札幌

「(もはや言うまでもなく)赤と黒だから」(男性)
「黒のラインが下に向けて若干ぼやけているのが珍しい」(男性)

ACミランを心のクラブとして応援する人の多くが、コンサドーレ札幌のユニホームをチョイス。目を輝かせながら「赤と黒だから」と理由を挙げるなど、ミラニスタであるということを言わずとしてアピールをするイタリア人男子がほとんどだった。

とうとう1位。ほぼイタリア語のチーム名なのは運命?no title

1位:湘南ベルマーレ

「黄緑と明るい青の二色で構成されているユニホームなんて初めて見た」(男性)
「他のユニホームはボーダーがあったり、縦に線が入っていたりするけど、このユニホームはグラデーション。珍しくて魅力的!」(男性)
「緑と青のコントラストが素敵」(女性)
「こんなユニホームイタリアには無いと思う」(男性)

2位に大差をつけて1位に輝いたのは、湘南ベルマーレのユニホーム。黄緑と青という独特で珍しい色の組み合わせ、そしてそれぞれの色が繰り広げるグラデーションがイタリア人を魅了した。チーム名も由来も「ラテン語のBellum(ベラム=美しい)とMare(マーレ=海)を組み合わせてBellmare(湘南ベルマーレ公式サイトから引用)」と、イタリア語の語感も持ち合わせていることを伝えると(イタリア語でもbel mareで美しい海を意味する)、シンパシーを感じるイタリア人が続出した。

2/25(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00310710-footballc-socc&p=1


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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

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